◎浮世絵学01/落款(北壽)ほくじゅ_2018北壽/総目録 296項目 酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂主人) http://www.ukiyo-e.co.jp/1263
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2016-07-09現在(2018-09-04更新)

酒井雁高 浮世絵・酒井好古堂 [浮世絵学]    http://www.ukiyo-e.co.jp/12636

北壽(1763?-1824)(60s)生年が不明。没年は判明。

年齢は北齋より、多少若い程度であるから、北齋も北壽を重要視したと考えて良い。

浮繪(浮絵)(うきゑ)が文化初年に盛んになる。外題に浮繪…と刻記されている。

浮世絵学では、(1)絵師の伝記、(2)総目録

これらの原本(また複写)、原画(また図版、画像)を集めて、総合的に研究することを目的としている。

◯北壽伝記

2018北壽(ほくじゅ)/伝記集成_6項目

北壽についての伝記は少ない。今後、更に伝記関連の資料を探索する必要がある。

◯北壽/総目録

2018北壽(ほくじゅ)/総目録_296項目

*2016北壽のモノグラフが刊行された。堀内瑞子/北齋の弟子 昇亭北壽 洋風風景画の展開、城西国際大学水田美術館

*外題が不統一なので、外題は浮絵で統一。そして浮世絵学に沿って、版元+内題、で配列すると、版元別に大略が掴める。

 

 

 

*浮絵(うきえ)を多く描いているが、この船頭の人物の描写は勝れている。

*まだまだ発見される可能性がある。やはり文化期に浮繪として、人気を博したことが分かる。東都(えど)名所はむろん、全国の歌枕にある地籍を描いている。春亭なども、浮繪を描いているので、総合的に浮繪を把握する必要がある。恐らく豊春が浮繪の先駆者で、創作者であったのだろう。もっとも眼鏡絵の應挙、支那版画の影響も見逃せない。そして、銅版画、特に1770sにイタリアを中心として名所旧跡を紹介した、レンズを通して驚きを以て鑑賞されたレンズ遠近法(カメラオブスキュラ)の影響もあったに違いない。日本浮世絵博物館は、これらのイタリアを中心とした名所旧跡の大版レンズ画(レイモンディーニ)の何枚かを保管している。その総合図録(この図録は部数が少なく、入手できていない)のコピーも資料室に保管してある。

何か御気付きの点があれば、御教示ねがいたい。

酒井 雁高(がんこう) 学芸員 curator
浮世絵・酒井好古堂   [[http://www.ukiyo-e.co.jp
[浮世絵学]文化藝術懇話会    浮世絵鑑定家
100-0006東京都千代田区有楽町1-2-14
電話03-3591-4678 Fax03-3591-4678



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