浮世絵学04/外題(北齋漫画4/四編)1816戴斗(たいと)/北齋漫画 酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂)http://www.ukiyo-e.co.jp/20584
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2018-04-08現在(2018-09-12更新) [浮世絵学]   http://www.ukiyo-e.co.jp/20584

酒井 雁高(がんこう) 学芸員 curator 
SAKAI_gankow,  curator,  professional adviser
浮世絵・酒井好古堂

文化藝術懇話会  浮世絵鑑定家

100-0006東京都千代田区有楽町1-2-14

電話03-3591-4678 Fax03-3591-4678

◯北齋漫画4/四編である。本書は明治期、吉川半七版であるが、彫り、摺りなど状態が良く、戴斗(たいと)期の醍醐味を堪能できる。

 

 

◯(四編 序文絳山漁翁識)  *こうざん ぎょおう

物を宣るは言より大なるはなし 形を存るハ畫より善

なるはなしと 宣哉 古人の風姿 古物の雅品は知るものハ

画圖の妙也 今や葛飾戴斗先生 画に堪能にして其

名高く其画を乞ふもの多く 都下の紙これが為に貴し

爾れバ閣筆に遑なく 門人臨本に乏しきを患ふ 先生

これを憐ミて邂逅閑ある毎に山水人物をはじめ、動物

器材に至るまで 随筆して これを写 梓彫て以て門人に授 初学

の階梯たれしむ 其成を綴るに漸々として編をなす 第四編に

及びて 予に序辞を乞ふ 茲においゐて これを熟看に 前の三編

は密画にして真の如し 四編は草画にして筆力の妙あり

夫絵に畫 図 写の三象あり 畫は畫の総名にして 則画の草也

図ハ是画の行也 写は画の真なるもの也 爾に前の三編は真

行を画 四編に至て 草を筆す 其序の差(たが)ふに惑ふ 先生

これを辨て曰 古人有云 立こと不能ものは行事不能 行事

不能ものは走事不能と 立は真也 行ハ行也 走ハ草也 我是を以

次第とすと 嗚呼 先生の弟子を導也 惇篤なる事 真の

師たり 予此言を感じて 以て此書の序辞とはなしぬ

絳山漁翁識

(雁註)絳山コウザン、小枝繁(さえだ しげる)(1741-1832)で読本などを書いている。北齋よりも年長である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 十一

 

十二

 

十三

 

十四     (雁註)北欧の絵師、この雪を描き方を参考にしたらしい。

 

十五

十六

 

十七

 

十八

 

十九

 

廿

 

廿一

 

廿二

 

廿三

 

廿四

 

 廿五

 

廿六

 

廿七

 

廿八

廿九

 

 

◯(四編 跋文)(初版) *以下、十編まで同文の跋

    東都画工        北齋改葛飾戴斗[ふしのやま]

同 校合門人           魚屋 北溪

 _                 斗圓樓北泉

尾陽名古屋校合門人         月光亭墨僊

_                 東南西北雲

         江戸日本橋四日市  竹川 藤兵衛

文化十二年孟夏 同本石町十軒店   英屋 平吉

           名古屋本町     永楽屋 東四郎

          江戸麹町平川二丁目 角丸屋 甚助

 

◯何か御気付きの点があれば、御知らせ願いたい。

酒井 雁高(がんこう) 学芸員 curator [浮世絵学**]
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