浮世絵学*4/浮世絵学(データベース)1978SAKAI gankow’s_ukiyo-e data base method 酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂主人) http://www.ukiyo-e.co.jp/226 
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1982-04-25現在(2018-08-20更新)   http://www.ukiyo-e.co.jp/226
酒井 雁高(がんこう) 浮世絵・酒井好古堂主人 学芸員 curator  浮世絵・酒井好古堂 浮世絵鑑定家  文化藝術懇話会   [浮世絵学] 検索 SAKAI_gankow,  curator,  professional adviser of ukiyo-e *ukiyo-e means picture of feeling of excitement 酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂)   [浮世絵学]検索 酒井 雁高(がんこう) 学芸員 curator 浮世絵・酒井好古堂    http://www.ukiyo-e.co.jp 浮世絵鑑定家 100-0006東京都千代田区有楽町1-2-14 電話03-3591-4678  Fax03-3591-4678 [浮世絵学**]     浮世絵学 – 酒井好古堂   http://www.uiyo-e.co.jp/16738 [浮世絵学][◯◯][総目録] … いろいろと検索できます。 浮世絵学08浮世絵のデータベース作成方法と重複する部分もあるが、各種DB こちらに貼付けてある。                                   *[浮世絵学・複製]で検索すれば、御覧になれます [浮世絵学・複製] *Reproduction by traditional handmade *”Uki-yo” does not mean “floating” world.  It means “feeling of excitement” and “people and society”. So “ukiyo-e” means exactly “the pictures for feeling of excitement”, not “floating world”. Ukiyo-e never floats but sinks under the water. 浮世は、「浮いている世」の意味ではなく、むしろ「浮き浮きした世」という意味です。 従って歌舞音曲、吉原遊廓、江戸文学、狂歌、川柳などが生まれています。
◯浮世絵学**  御案内 ***ukiyo-e.co.jp 冨嶽三十六景    http://www.ukiyo-e.co.jp/7173 木曾街道      http://www.ukiyo-e.co.jp/2496 東海道五十三次   http://www.ukiyo-e.co.jp/17992 その他、各絵師のDB —————————————————————————————————————————- ◯ 浮世絵学DBの記述方法  1978UKIYO-E-GAKU[1997酒井雁高/浮世絵学] *版画(博物館、美術館)が基本。他に版本(図書館)、肉筆(真筆は極く僅か)もある。主要な図録類(画像、写真)は、天地人を参照。 http://www.ukiyo-e.co.jp/1014 *必ず原画、または画像を確認して、刻記されている通り、文字をそのまま入力する。 刻記されていない文字は括弧を付して区別する。 例)北齋◯ 北斎×  例)ほくさゐ◯  ほくさい×  *ひらがな、あ行、わ行、違いあり 渡邊 渡邉 *漢字は、それぞれ違うので注意 別字では、検索しても表示されない *版本(図書館) いわゆる冊子状の書籍である。浮世絵が冊子になっていることもある。これらは主に図書館が担当している。国書総目録など、書誌学と関連して、著者、刊年、判型、外題などが記録されている。しかし、版本は刊年(後摺)によって、微妙に差異があり、複数の版本を調査することが必要である。特に絵本、笑本(艶本、ゑほん)は、本によって保存、状態が違っている。綴じ方も、丁数がない場合、かなり違っていることがある。仲田勝之助/絵本の研究は、この種の労作で、名著である。 *肉筆(プロの領域)は真贋の判定が難しく、偽筆が多く流布している。肉筆でコレクション名が麗々しく記されている戦後収集したと思われる作品の殆どの作品、95%以上は、偽筆である。今後、科学的判定が不可欠であり、博物館、美術館、図録類の作品でも、専門家の科学的(絵の具の反射スペクトル分析など)再鑑定が望まれる。医学でいう臨床の領域。知識だけでは、実際に手術が出来ない。これと同様、浮世絵の真偽鑑定が出来る真の鑑定家は、現在では殆どいないと考えて良い。明治以来、酒井好古堂(酒井藤兵衛、酒井庄吉、酒井藤吉)は鑑定業の草分けで多くの先達を排出したが、皆、物故してしまった。現在、私・酒井雁高と弟・酒井邦男の二人のみが、鑑定を出来ると云っても過言ではない。 *偽筆(肉筆)は、飽くまでも偽筆であって、時が経過しても決して真筆になり得ない。浮世絵学に沿って、真摯に必須項目を検証する必要がある。1 落款、2 刊年、3 判型形態、肉筆の場合、法量(ほうりょう)4 外題(げだい)、5 版元、肉筆の場合、不要。6 内題(ないだい)。 —————————————————————————————————— ◯浮世絵学の基本、浮世絵DBの内(版画、版本、肉筆) 2015酒井雁高/浮世絵学 *摘要 1  落款+印章(款印)の基準印と比較、分析して慎重に判断する。 原画通りの文字を入力する。印章は印影を保存、基準印を確定する。 落款: 例)北齋◯  北斎×   哥麿◯  歌麿×  *原画は殆ど「哥麿」 印章: 例)[辰][政]  例)[ふしのやま]◯ [よしのやま]×   *吉野山は誤読 1+ 例)うたまろ   例)ほくさゐ 2 制作年代も、これらに関連している。特に経歴(provenance)が戦前の作品かを点検。それ以後の作品は注意を要する。もっとも戦前でも春峰庵事件など、偽筆が明治期、大正期、昭和期と多く制作されている。 2+ 西暦を入力しておくと、ソートが出来る。 3 判型形態 *浮世絵と版本、参照 →浮世絵学06 浮世絵の判型寸法  ◯册   色摺   墨摺など  浮世絵学06 奉書寸法 法量(ほうりょう)も計って竪x横で記述す浮世絵学06/浮世絵と版本+ 3+ 記号 *ソートできるように判型形態のみを入力。他の情報は入力しない。 *判型は大、中、小、角。大本、半紙本、中本など目安のため、竪横の寸法を記録しておく。竪、そして横。 諸外国では、横を先に、竪が後になる場合もある。 4 外題(げだい)、これは名数にも関連するが、外題は決まっていて、妙な外題は偽筆であると云って過言でない。 4+ ひらがな *ソート出来る *無外題〇〇◯ 無外題の場合、ひらがなで仮の外題を追加、さもないと無外題ばかりで特定できない。 5 版元: 原画に刻記されている文字また商標(鱗形)を入力 *板元番号はマルクス番号で表示 *現在のところ、マルクス君の板元番号(マルクス番号)が信頼できる。原画に即し、個々の板元の刊年代を特定している。 *文字以外の商標は、商標(鱗形)として入力。 参照→浮世絵学05/板元索引(文字入力) その他、書物問屋など、下記参照 浮世絵学05/板元索引(文字入力) 板元(屋号、五十音) 板元(書賈集覧)+ 板元(版元印) 板元印(五十音) 5+ カタカナ、入力 *訓で読めるものは訓、それ以外は音(オン)で表記。これは飽くまで原則。 例: 「上」、ウエまたジョウ 漢字は多岐な読みのため、入力も多岐になる。 原則として、漢字コード、ほぼ音(オン)順となる。ただし、泉市など。センイチと慣用もある。 *商標(文様、紋章の名前を入力)の場合→ 商標(蔦)  商標(二引)* *二つ引両(ひきりょう)→文様を検索 6 内題:外題+版元+内題 *これらは一体として考える。 *複数の絵師が内題毎に描き分けている場合、分作とする。*一枚の絵を二人以上の絵師が描いている場合、合作。 6+ ひらがな *内題は、ひらがなで、スペースを入れず、ベタ書きとする。 無内題は検索できないので、必ずひらがな*(仮の内題)で入力。 このようにしておけば、五十音(仮であるが)で、配列される。 7 出典(しゅってん)、いわゆる経歴である。作品が最初に現れた時点を確認する必要がある。 この出典が尤も重要であり、一括して検索、またソートできる。 西暦+著者+書名+図版番号 *これが原則、書名の長いものは、適宜、省略 8 全文 その他の情報を記録しておく。
◯最近のDBデータベース 2018-07-10現在 浮世絵学 落款 *これで検索すれば、更にDBデータベース(伝記集成、総目録)を得られる。 なるべく最新のDBが望ましい。
◯1910浮世絵(雑誌論文) 1910-1912宮武外骨/此花(大阪) 22冊 1912-1914朝倉無声/此花(東京) 24冊 1915-1920酒井庄吉/浮世絵(好古堂) 55冊 *井上和雄は、この学術雑誌「浮世絵」を基に、浮世絵師傳を発刊した。                   1917-1920相場七二/錦繪(吉川弘文館)41冊? 1921-1929井上和雄/浮世絵之研究   24冊? 1929-1931小島烏水/浮世絵志(芸艸堂) 32冊 1932-1935坂戸哲舟/浮世絵藝術(1)  47冊? 1936-1941藤懸静也/浮世絵界      67冊 1962-1985鈴木実/季刊浮世絵(画文堂) 100別6 1962-2018 宮尾しげを/浮世絵藝術(2) 176冊 *2018、No.176、国際浮世絵学会 *詳細、1997酒井雁高/浮世絵学 雑誌論文(p213-315)参照 ◯1931井上和雄/浮世絵師傳、渡辺版画店 *好古堂版、学術雑誌「浮世絵」を中心に学術的に記録を纏めた浮世絵師に関する最初の伝記。                                 ◯1968浮世絵300年傑作展、東京白木屋 いわゆる酒井コレクションとして、世間に公開した大展覧会。                                   ——————————————————————————- ◯1969酒井藤吉/東京名所 清親(展覧会図録)、東京和光ほか                                   1969清親(きよちか)、日本浮世絵保存会 *博物館創立以前 東京名所、全93点を掲載した。 ・日本浮世絵保存会の理想 1792(寛政四年七月)五代酒井利兵衛保旧・菩提所、生安寺(しょうあんじ)本堂再建の功績に対する棟木守護札 1810(文化七)酒井平助義明、文化七年の江戸、その他、道中記 1822(文政五)六代平助義明宛・正親町三條家よりの礼状 1836(天保七)廣重筆・曽祖父(七代)酒井理兵衛絵姿 1915(大正四)父庄吉・浮世絵創刊号表紙 ・日本浮世絵美術館創設について ————————————————————————————— ◯1970哥麿稀覯百選展、日本浮世絵保存会 *1982、博物館設立以前                                   参考資料1 酒井好古堂版 歌麿名画集(全24) 参考資料2 酒井好古堂版 浮世絵版画逸品集(抜萃)(全6) 参考資料3 酒井好古堂晩 歌麿名画揃 (全8) 歌麿墓石建設記念出版 (橋口五葉撰・酒井好古堂版) ——————————————————————————- ◯1975酒井コレクション里がえり記念展(美人画 ) 浮世絵美人画展、日本民俗資料館(長野県松本市)                                   *この当時、カラーは巻頭に三点。あとはモノクロ ——————————————————————————- ◯1977酒井コレクション里がえり記念展(役者画)、  浮世絵まつり、日本民俗資料館(松本市)                                   ——————————————————————————- ◯1977酒井コレクション里がえり記念展(景色)、  浮世絵まつり、日本民俗資料館(松本市)                                    
◯1982酒井藤吉/日本浮世絵博物館案内 本年より、本格的な博物館活動を開始する。当時、フィルム写真撮影など費用が掛かり、出来なかった。 現在ではデジタルで簡単に画像を確保、保存できるようになった。                                   (表紙)                                   (裏表紙) この日本浮世絵博物館案内は、小さいものであるが、初めて、浮世絵学に沿って、入力する端緒となった。 以後、この浮世絵学(入力方法)により、全ての浮世絵の刻記されている文字を入力することになった。 しかし、無款(むかん)、無外題、無版元、無内題など、多くの作品は図版が無くては特定できないような状態である。 画像を撮影して明らかにしていきたい。 *多少、当時の配列と違っているが、基本は同じである。 1 落款(らっかん):  Signed 2 刊年(かんねん):    Date 3 判型形態(はんけいけいたい):  Format & Form 4 外題(げだい):  Series Title 5 版元(はんもと): Publisher 6 内題(ないだい):  Picture Title 7 出典(しゅってん):  Source 西暦+著者+書名 *何より原画を一枚でも多く、収集・保管、整理・研究、公開・展示することを目的としている。
各種DBを貼付ける。落款五十音順 ——————————————————————————————————————- ◯1989歌麿(資料集成、年表)、岡谷市美術館、秋田市立千秋美術館、岐阜市歴史博物館ほか                               2018歌麿(うたまろ)/伝記集成_18項目 2018歌麿(うたまろ)/総目録_3,523項目
浮世絵学01/落款(歌麿)うたまろ_1978歌麿/総目録 1978浮世絵聚花03 (二代を含む)2015-06-24現在 酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂主人) http://www.ukiyo-e.co.jp/2184
*歌麿は青楼の絵師、まだまだ新発見がある。 無外題の作品も多く、なかなか厄介である。 2018歌麿2(うたまろ2)/伝記集成_4項目 2018歌麿2(うたまろ2)/総目録_318項目 ——————————————————————————- ◯1997酒井雁高/浮世絵学、日本浮世絵学会、日本浮世絵博物館 *約30,000冊の著者編年書目、明治以降の主要学術雑誌の著者、書名一覧                                   ——————————————————————————- ◯1998ワラビヨフ浮世絵コレクション(ロシア・クラスノダーリ州立美術館) 特別掲載 大曲駒村・校訂(小島烏水・序文)浮世絵類考(正編)全文                                 ——————————————————————————- ◯2005浮世絵名品展 美人・役者から風景へ、豊橋市二川宿本陣資料館 (日本浮世絵博物館所蔵)                                   ——————————————————————————- ◯2007超名品図録 日本浮世絵博物館、北京21世紀壇                                   2007浮世絵超名品展(図録)*裏表紙 2007浮世絵超名品展(図録) ——————————————————————————- ◯1996(近藤映子)/英山(伝記資料集成、図録)                               ◯2018英山(えいざん)/伝記集成_10項目 2018英山(えいざん)/総目録_3,113項目 2018英山(えいざん)/総目録_大1_1,325項目 2018英山(えいざん)/総目録_大1.2.3…2,796項目 2018英山(えいざん)/総目録_大2.3.4.5.6.7_519項目 2018英山(えいざん)/総目録_大巾(おおはば)_103項目 2018英山(えいざん)/総目録_間版_50項目 2018英山(えいざん)/総目録_細_12項目 2018英山(えいざん)/総目録_中版_30項目 2018英山(えいざん)/総目録_摺物_8項目 2018英山(えいざん)/総目録_角版_12項目 2018英山(えいざん)/総目録_四切_13項目 2018英山(えいざん)/総目録_小版_34項目 2018英山(えいざん)/総目録_角版_12項目
浮世絵学01/落款(榮之)えいし_栄之(榮之)/総目録 1980浮世絵聚花08 酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂主人) [http://www.ukiyo-e.co.jp]
2018英泉(えいせん)/伝記集成_15項目 2018英泉(えいせん)/総目録_5,017項目 2018英泉(えいせん)/総目録_大1_2,673項目 2018英泉(えいせん)/総目録_大2.3_279項目 2018英泉(えいせん)/総目録_大巾_120項目 2018英泉(えいせん)/総目録_大横_682項目 2018英泉(えいせん)/総目録_団扇_19項目 2018英泉(えいせん)/総目録_間版_91項目 2018英泉(えいせん)/総目録_中版_49項目 2018英泉(えいせん)/総目録_角版_230項目 2018英泉(えいせん)/総目録_版本_545項目 2018岳亭(がくてい)/総目録_973項目 2018岳亭(がくてい)/総目録_973項目 2018清方(きよかた)/伝記集成_1項目 2018清方(きよかた)/総目録_186項目 2018清親(きよちか)/伝記集成_5項目                                   2018清親(きよちか)/総目録_1,425項目 ——————————————————————————- ◯清長ほか 錦絵の黄金期 浮世絵美人画展                               2018清長(きよなが)/伝記集成_10項目 2018清長(きよなが)/総目録_1,609項目 *清長は主に中版で下町のあちこちを描いている。 また柱絵は、湖龍齋より少ないが、多くの作品を描いている。 2018清長(きよなが)/雛形若菜…49項目 他の絵師は、大半湖龍 2018國貞(くにさだ)/伝記集成_11項目 2018國貞1(くにさだ)/総目録_9,566項目 *三代豊國も参照 2018國貞2(くにさだ2)/総目録_549項目 2018國周(くにちか)/伝記集成_7項目 2018國周(くにちか)/総目録_1,654項目 國政(くにまさ) 2018國政1(くにまさ1)/総目録_57項目 2018國政1(くにまさ1)/伝記集成_11項目 *以前、キーズ博士が図版を掲載して総目録を作成したが、図版がないので、断念した。 殆ど、外題、版元、内題の無い際物(きわもの)である。 2018國安(くにやす)/総目録_413項目 2018國安(くにやす)/伝記集成_8項目 2018國芳(くによし)/総目録_11,558項目 *外題、版元、内題などを調整中 2018國芳(くによし)/総目録_奉書ほか_16項目 2018國芳(くによし)/総目録_大1_6,063項目 2018國芳(くによし)/通俗水滸傳 _533項目 2018國芳(くによし)/総目録_大2_457項目 2018國芳(くによし)/総目録_大3_2,425項目 2018國芳(くによし)/総目録_大4大5_38項目 2018國芳(くによし)/総目録_大巾_46項目 2018國芳(くによし)/総目録_大横_433項目 2018國芳(くによし)/総目録_団扇_698項目 2018國芳(くによし)/総目録_短冊_138項目 2018國芳(くによし)/総目録_中版_477項目 2018國芳(くによし)/総目録_角_93項目 2018國芳(くによし)/総目録_長絵_29項目 2018國芳(くによし)/総目録_版本_400項目 2018桂舟(けいしゅう)/総目録_130項目 2018耕漁(こうぎょう)/総目録_284項目 2018耕漁(こうぎょう)/総目録_284項目 ◯1989酒井雁高/錦絵の黄金期 浮世絵美人画展、毎日新聞社                               ◯湖龍(1735-1773-1790?) 2018湖龍(こりゅう)/伝記集成_9項目 2018湖龍(こりゅう)/総目録_1,680項目 2018湖龍(こりゅう)/雛形若菜…202項目 *他の絵師も描いている。 2018湖龍(こりゅう)/総目録_柱_630項目+ *殆どが無外題、無版元、無内題で扱い難い *湖龍また湖龍齋の没年は不明である。何かの記録で、没年を確認したい。 初めて、湖龍齋の伝記集成を試みた。 漢籍、和歌、古典文学にも造詣が深い。薬研堀隠士は、このあたりに住んでいたという意味か。 恐らく春信と同様、もと武士であったに違いない。町人とは知識の幅、深さが違うようだ。 春信と、ほぼ同時期であるが、笑絵(わらいゑ)など人物骨格は巧みである。 また花鳥走獣にも、支那版画の趣を取り入れた異の作品がある。 特に柱絵を得意とした。恐らく、柱絵では第一人者であろう。 しかし、まだモノグラフが出来ていない。今後も引き続き、調査する。 2018貞秀(さだひで)/総目録_870項目 2018貞秀(さだひで)/伝記集成_6項目 2018重政(しげまさ)/総目録_965項目 2018重長(しげなが)/総目録_64項目 2018重長(しげなが)/伝記集成_8項目 2018拾水(じゅうすい)/伝記集成38項目 2018拾水(じゅうすい)/総目録_54項目 2018春英(しゅんえい)/総目録_203項目 2018春好(しゅんこう)/総目録_239項目 2018春扇(しゅんせん)/総目録_168項目 2018春章(しゅんしょう)/総目録_1,012項目 2016春章/大版ほか総目録 2016春章/間版総目録 2016春章_間版 2016春章/細絵総目録 2016春章_細絵     *続絵であるが、外題、版元、内題が書かれていない。厄介である。 2016春章_小版 2016春章_大 2016春章/中版総目録 2016春章_中 2016春章/小版総目録 2016春章_柱絵 2016春章_長絵 2016春章/柱絵総目録 2018俊満(しゅんまん)/伝記集成_16項目 2018俊満(しゅんまん)/総目録_665項目 2018春朗(しゅんろう)/総目録_775項目 2018祐信(すけのぶ)/伝記集成_13項目 2018祐信(すけのぶ)/総目録_693項目 2018祐信(すけのぶ)/総目録_693項目 2018雪鼎(せってい)/総目録_182項目 2018雪鼎(せってい)/伝記集成_11項目 2018宗理(そうり)/総目録_364項目 2018戴斗(たいと)/総目録_498項目 2018周延(ちかのぶ)/伝記集成_3項目 2018周延(ちかのぶ)/総目録_394項目 2018周延(ちかのぶ)/総目録_348項目 2018辰政(ときまさ)/総目録_65項目 2018年方(としかた)/総目録:247項目 2018年方(としかた)/伝記集成_3項目 ◯初代豊国 (1769-1825)(57) 2018豊國1(とよくに)/伝記集成_15項目_ 2018豊國1(とよくに)/総目録_1,956項目 20118豊國1(とよくに)/総目録_1,968項目 2018豊國1(とよくに)/総目録_大1_685項目 2018豊國1(とよくに)/総目録_大2_322項目 2018豊國1(とよくに)/総目録_大3_427項目 2018豊國1(とよくに)/総目録_大4.5.6.7_101項目 2018豊國1(とよくに)/総目録_大巾_7項目 2018豊國1(とよくに)/総目録_大横_66項目 2018豊國1(とよくに)/総目録_団扇_43項目 2018豊國1(とよくに)/総目録_中版_26項目 2018豊國1(とよくに)/総目録_角_57項目 2018豊國1(とよくに)/総目録_細_32項目 ◯二代豊國 (1777-1835-)(59)-   豊重の後名 2018豊國2(とよくに)/伝記集成 _5項目 2018豊國2(とよくに)/総目録_326項目 ◯三代豊國 (1786-1864)(79) 國貞の後名 2018豊國3(とよくに3)/伝記集成_4項目 2018豊國3(とよくに3)/総目録_9,470項目 2018豊國3(とよくに3)/総目録_大_8,563項目 2018豊國3(とよくに3)/総目録_大1_5,141項目 2018豊國3(とよくに3)/総目録 大2_819項目 2018豊國3(とよくに3)/総目録_大3_2,196項目 2018豊國3(とよくに3)/総目録_大4.5.6.7_134項目 2018豊國3(とよくに3)/総目録_大巾_19項目 2018豊國3(とよくに3)/総目録_大横_246項目 2018豊國3(とよくに3)/総目録_団扇_602項目 2018豊國3(とよくに3)/総目録_中1_252項目 2018豊國3(とよくに3)/総目録_版本_23項目 2018三代豊國(とよくに3)/(役者大首)錦昇堂_345項目 2018豊國4(とよくに4)/総目録 2018豊信(とよのぶ)/総目録_120項目 2018豊信(とよのぶ)/伝記集成_18項目 2018豊春(とよはる)/総目録_うきゑ_452項目 2018豊春(とよはる)/伝記集成_15項目 2018豊春(とよはる)/総目録_731項目 2018豊春(とよはる)/総目録_731項目 2018豊廣(とよひろ)/伝記集成_11項目 2018豊廣(とよひろ)/総目録_263項目 2018巴水(はすい)/総目録_731項目 *渡辺規(ただす)渡辺版画店代表が、生涯にわたって集めた資料を、カラーで掲載した。 2018春信(はるのぶ)/伝記集成_26項目 2018春信(はるのぶ)/総目録_2,659項目 2018春信(はるのぶ)/総目録_2,630項目 殆どが、無外題、無版元、無内題のため、単純に五十音順に配列できない。 和歌は勅撰集でもなく、また明題和歌全集でもなく、検索できないものが多い。 ——————————————————————————- ◯1975廣重/東海道風景版画、大阪市立美術館 *博物館設立以前 *保永堂、行書、隷書、佐野喜、蔦屋 全作品                                   ——————————————————————————————– ◯1977浮世絵まつり(酒井コレクション里がえり記念展)、日本民俗資料館                                   ——————————————————————————————– ◯2018廣重1(ひろしげ1)/伝記集成_10項目                     1994特別展「廣重」図録(資料集成、年表)、 岡山城天守閣、岩国歴史美術館 ——————————————————————————————– ◯1996酒井雁高/廣重江戸風景版画大聚成、小学館                   *浮世絵学のデータベースに沿って廣重の江戸風景版画を大聚成した豪華図録。 江戸期の地名と現在の地名を対比して、掲載してある。 総目録および関係論文を含む ——————————————————————————————– ◯1995超豪華版復元浮世絵 保永堂版初摺                               ◯1995超豪華版復元浮世絵 保永堂版初摺 歌川廣重 東海道五十三次。小学館 2018廣重1(ひろしげ)/総目録_奉書_23項目 2018廣重1(ひろしげ)/絵半切_29項目 2018廣重1(ひろしげ)/総目録_2,476項目 2018廣重1(ひろしげ)/総目録_大2_60項目 2018廣重1(ひろしげ)/総目録_大3_889項目 2018廣重1(ひろしげ)/総目録_大5.6 2018廣重1(ひろしげ)/総目録_大横_3,798項目 2018廣重1(ひろしげ)/総目録_団扇_2,061項目 2018廣重1(ひろしげ)/総目録_間版_766項目 2018廣重1(ひろしげ)/総目録_角版_134項目 2018廣重1(ひろしげ)/総目録_角版_134項目 2018廣重1(ひろしげ)/総目録_中1.2.3 2018廣重1(ひろしげ)/総目録_中横_1,049項目 2018廣重1(ひろしげ)/総目録_大短_76項目 2018廣重1(ひろしげ)/総目録_中短_305 2018廣重1(ひろしげ)/総目録_大巾_20項目 2018廣重1/総目録_14,056項目 2018廣重2/総目録_414項目 2018廣重3/総目録_395項目
浮世絵学01/落款(廣重)ひろしげ_廣重/総目録 1981浮世絵聚花14 酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂主人) [http://www.ukiyo-e.co.jp]
文調(ぶんちょう) 2018文調(ぶんちょう)/総目録_85項目 2018文調(ぶんちょう)/伝記集成_10項目 以前、浮世絵聚花で林京平先生が、図版掲載の総図録を作成した。 しかし、これらの作品も國政(くにまさ)同様、外題、版元、内題など刻記されていないので、図版を特定できない恨みがある。 伝記は、上限作品が1755(寶曆5)、下限作品は1780(安永末ころ)、生没年は不明であるが、活躍期は1755-1780s。 ここで取り上げた作品は極く僅かであるが、総目録、総図録の発刊が望まれる。 1962北齋・冨嶽三十六景展覧・生誕200年記念、NY                     1962北齋・冨嶽三十六景展覧・生誕200年記念、NY —————————————————————————————————– ◎1991酒井雁高/北齋(展覧図録、北齋資料集成、年表)、秋田市立千秋美術館ほか                     1991北齋(資料集成、年表)、秋田市立千秋美術館ほか 2018北齋(ほくさゐ)/総目録_3,390項目
浮世絵学01/落款(北齋)ほくさゐ_北齋/総目録 1981浮世絵聚花16 酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂主人) [http://www.ukiyo-e.co.jp]
*1981浮世絵聚花16、永田生慈さんが、整理した目録である。それを更に、見易い判型形態、外題五十音、版元、内題五十音順に整理した。 その後、各落款(春朗、宗理、辰政、北齋、戴斗、爲一、卍)毎に整理し直して、下記のようになっている。 1991北齋(資料集成、年表)、秋田市立千秋美術館ほか (1)春朗(しゅんろう) 北齋画号(1)役者 2018春朗(しゅんろう)/総目録_775項目 (2)宗理(そうり) 北齋画号(2)摺物(狂歌) 2018宗理(そうり)/総目録_364項目 2018宗理(そうり)/総目録_肉筆_47項目 (3)辰政(ときまさ) 北齋画号(3)摺物 2018辰政(ときまさ)/総目録_65項目 2018辰政(ときまさ)/総目録_肉筆_3項目 (4)北齋(ほくさゐ)北齋画号(4)読本(よみほん)(狂歌本) 2018北齋(ほくさゐ)/総目録_3,390項目 2018北齋(ほくさゐ)/総目録_肉筆_184項目 (5)戴斗(たいと)北齋画号(5)漫画など絵手本の版本 2018戴斗(たいと)/総目録_498項目 2018戴斗(たいと)/総目録_肉筆_68項目 (6)爲一(ゐいつ)北齋画号(6)冨嶽三十六景など一枚絵 2018爲一(ゐいつ)/総目録_3,096項目 2018爲一(ゐいつ)/総目録_肉筆_127項目 (7)卍(まんじ)北齋画号(7)肉筆 2018卍(まんじ)/総目録_1,117項目 2018卍(まんじ)/総目録_肉筆_203項目 2018北齋(ほくさゐ)/総目録_3,390項目 2018北齋(ほくさゐ)/総目録_肉筆_197項目 2018北壽(ほくじゅ)/伝記集成_6項目 2018北壽(ほくじゅ)/総目録_296項目 2018北溪(ほっけい)/総目録_1,037項目 2018政信(まさのぶ)/総目録_675項目 2018政信(まさのぶ)/伝記集成_16項目 2018卍(まんじ)/総目録_1,116項目 *卍八十九歳[百]、中横、(松、月)に、「眼鏡不用卍筆」と刻記されている。 これまで、應爲(おうゐ)、榮(ゑい)が作画を手伝っていたということが崩れた。 絵の具など融く、手伝いをしたかも知れないが、北齋が最晩年まで、自分で密画を描いていた。 —————————————————————————————————————- 2018守國(もりくに)/伝記集成_11項目 2018守國(もりくに)/総目録_56項目 2018師宣(もろのぶ)/伝記集成_16項目 2018師宣(もろのぶ)/総目録_845項目 2018芳幾(よしいく)/伝記集成_4項目 2018芳幾(よしいく)/総目録_1,384項目 2018芳員(よしかづ)/伝記集成_2項目 2018芳員(よしかづ)/総目録_327項目 2018吉田博(よしだ)/総目録_591項目 2018芳年(よしとし)/伝記集成_4項目 2018芳年(よしとし(/総目録_6,550項目                                         2018芳虎(よしとら)/総目録_875項目 2018芳虎(よしとら)/(役者大首)錦昇堂_43項目 他は三代豊國3 2018流光齋(りゅうこうさい)/総目録_211項目 2018流光齋(りゅうこうさい)/伝記集成_18項目 *過日、流光齋のモノグラフ(版画、版本、肉筆)が刊行されている。 2018柳齋(りゅうさい)(千万多)/総目録_45項目 2018爲一(ゐいつ)/総目録_3,096項目                                 1988北齋と冨嶽三十六景展、にしむら博物館(山口虔岩国市) 2018爲一(ゐいつ)/総目録_3,105項目 2018爲一(ゐいつ)/元禄歌仙貝_224項目 2018爲一(ゐいつ)/馬盡_211項目 2018爲一(ゐいつ)/総目録_角版_578項目 —————————————————————————————————- —————————————————————————————————- ◯各種 2018大巾(おおはば)/総目録_606項目 2018団扇(うちわ)/総目録_4176項目 2018角版(かくばん)/総目録_4,111項目 2018摺物(すりもの)/総目録_4,176項目 2018長崎絵(ながさきえ)/総目録_896項目 2018横浜絵(よこはまえ)/総目録_1,280項目 2015笑本(ゑほん)/総目録(五十音) 2018吉原細見/総目録_1,698項目 2015吉原語彙/五十音 2015外題/歌舞音曲総目録_五十音順 ◯2003歌舞・音曲の世界(江戸開府400年記念) 江戸の音曲・百花撩乱                                 ◯浮世絵類考 2018浮世絵類考(うきよえるいこう)/総目録_五十音順_8,726項目
肉筆浮世絵 偽筆が横行している。
その作品が展示され、掲載されて図録が何年何月かを調べることが基本。 つまり作品の経歴証明、プロブナンスにより、偽筆は明らかになる。 新しい経歴の作品は、その年月以降に偽筆された可能性が高い。 絹本、表装、箱など、すべて当時のままであることが真筆、偽筆を見分ける要点となる。 肉筆の絵の具、絹本そのものが新しいものは、まず偽筆である。 これは肉筆浮世絵の鑑定家に依頼する。現在では信頼できる鑑定人は極く僅かとなってしまった。 このため、偽筆が彼方此方、横行することになった。 ◯宗理、辰政、北齋、戴斗、爲一、卍など肉筆 2018宗理(そうり)/総目録_肉筆_47項目 2018辰政(ときまさ)/総目録_肉筆_3項目 2018北齋(ほくさゐ)/総目録_肉筆_184項目 2018戴斗(たいと)/総目録_肉筆_68項目 2018爲一(ゐいつ)/総目録_肉筆_126項目 2018卍(まんじ)/総目録_肉筆_203項目 ◯1969肉筆 浮世絵美人画展、長崎県立美術博物館 *東京国立博物館所蔵の名品と併せて                                 *当時、カラーは巻頭に二枚、あとはモノクロ ◯1985日本浮世絵博物館/肉筆浮世絵撰集、学研 *肉筆浮世絵について日本浮世絵博物館所蔵作品を中心に纏めた最大の図録。                               2018肉筆/総目録_1,635項目 *肉筆浮世絵以外も含む。落款五十音順に整理してある。 さらに、落款+印章、いわゆる款印の真筆(しんぴつ)を押さえて、偽筆(ぎひつ)を除去する作業が必要。 ◯1990日本浮世絵博物館所蔵/肉筆浮世絵名品展、新潟日報社                               ◯1997酒井雁高/浮世絵学  30,000冊余の参考書を著者別に網羅した。 名数、絵師、年表など 特に明治以降の浮世絵研究雑誌の論文名を編年で記載した。 ◯浮世絵のデータベース(Seven Basic Items) (1997酒井雁高/浮世絵学) *繰り返しになるが… 7つの基本項目を正確に入力する(Seven Basic Items) 刻記されている文字のみを入力(恣意的な入力は括弧を付ける) 必ず画像(写真イメ-ジ)を貼付する。(参照、1997酒井雁高/浮世絵学) 1 落款:前北齋爲一筆(1760-1849) *さきのほくさゐ ゐいつ 落款索引:[ゐいつ] *1820-1833、北齋の第6期の落款、北齋61-74歳の作品 浮世絵学では、落款を基準として、北齋の場合、春朗、宗理、辰政、北齋、戴斗、爲一、卍の七つに仕分けされる。表記は原画、原本に刻記されたように記録する。「ゐ」と「い」、「む」「う」など表記も原画通りに記録する。 2 刊年 3 判型形態:大版一枚絵  [大1]  判型形態索引:大1 4 外題(げだい):[冨嶽三十六景] *「冨」で富ではない(冠に点がない)  外題索引:[ふがくさんじゅうろっけい] 5 版元:[永壽堂]また [永壽板] 版元索引:[エイジュドウ] [エイジュバン] 6 内題:御厩川岸より両國橋夕陽見 *御厩川岸 [お(む)まやがし]   内題索引:[おむまやがしより りょうごくばし ゆうひをみる] 7 出典:年号 著者(編者) 書名 図版番号 発行  以下のように記録する。ソートすると編年順に配置される。 1961JUM*/Exhibition of Hokusai’s Masterpieces12(New York)非売品 1993日本浮世絵学会/北齋23、日本浮世絵博物館 (売り切れ) 1.1 落款 五十音順 SIGNED(ABC…) 1.2 落款があるが読めない 難読 Illegible 1.3 落款がないもの [無款] Unsigned *無款を特定の絵師にしてはいけない。傍証、確証などが無い限り、[無款] 2.1 刊年 2.2 西暦 3 版型形態/はんけい分類 FORMAT (SIZE) and FORM (single or 2-3 sheets) 4.1 外題/げだい分類(五十音) SERIES TITLE(ABC…) 4.2 無外題/むげだい WITHOUT SERIES TITLE 5.1 版元分類(五十音)PUBLISHER 版元分類(商標) PUBLISHER’S LOGO 5.2 無版元 WITHOUT PUBLISHER 6  内題分類(五十音)PICTURE TITLE (ABC…) 6.2  無内題  WITHOUT PICTURE TITLE 無内題では検索できないので、必ずひらがな*(仮内題)を入力する。 名数分類 SET OF NUMBER OR GROUP   人物分類 CHILD-FEMALE-MAN   画題分類 ACTOR, BEAUTY, LANDSACPE 7 出典 西暦/著者/書名/番号 浮世絵データベースの記述要項(詳細) —————————————————————————————————————————— 記述要項 *繰り返しになるが… 1、落款(および印章) [A1,2,3] 原画に書かれている通りの落款を記録する。 例 「前北齋爲一筆」B ・これは、いわゆる「北齋」の「爲一(ゐいつ)期」の作品であることを示している。「北齋」では不可で、必ず「前(さきの)」「画」「筆」などまで記す。 ・落款は、誰が描いたを示す最重要の基本項目である。 ・無款の場合は、[落款]無款とする。原画に刻記されていない絵師名を勝手に書いてはいけない。 2、刊年 [刊年]は、絵が出版され(また描かれた)年代を示す。 例 天保4年 ただし、この項目をソート(配列)すると、漢字コード順に(ほぼ漢字の音順)並んでしまうので、西暦(数字)の索引が必要となる。 3、判型形態[ B1,2,3] この項目は数字による大きさと枚数の規格分類の項目である。 [判型] 全紙、大判、短冊、中判、小判… [形態] 「一枚絵」、「二枚続」、「三枚続」… [判型形態]は短くするため、大判一枚絵を「大1」、大判横絵を「大横」などとする。例-大1、大2、大3…。原則として、判型形態の後ろにカッコして竪×横の寸法(mm)を記しておく。判型の範囲は、サンプル数が多くなれば自然に判明する。材質(絹、紙)などは備考欄に記すようにしてソートが簡単に出来きるようにしておく。 筆者の場合、以下の規格(いずれも竪の寸法、単位mmなど)で分類している。 大判≧38、間判≧33、中判≧26、角判≧22、四切≧18。 4、外題(げだい)[C1,2] ・原画に書かれている通りに「外題」(名数、シリーズタイトル、揃物、組物)を記す。 ・外題は必ず次項の版元と対(つい)として考え、同一外題でも版元で区別できるようにしておく。 ・三枚続など続絵(つづきえ)の場合、「外題」および「内題」が続き物の何処にあるかが分かるように[右、中、左]を適宜、記す。これは記入しなくても良い。・外題は、いわゆるシリーズ・タイトル、つまり「名数(めいすう)」を知る必要が出てくる。 名数はシリーズ名の内題、例えば雪月花、七福神、近江八景などを把握している必要がある。 例えば、原画に「小野小町」と刻記されていても、外題として小野小町と記入してはいけない。 小野小町は内題(全体に対する部分)であって、外題(全体)は六歌仙また三十六歌仙また百人一首などである。この場合、外題は(無外題)とする。(無外題)ばかりでは特定しにくいので、サンプル数が多くなれば必要に応じて、(六歌仙)などとする。カッコ内の仮外題の付け方は、かなり難しく、名数の知識などが必要となる。 ・「角書」の場合、「・」で区別する。 ・浮世絵のデータベースでは、例えば「源氏物語」は外題(全体)「桐壷」は内題(部分)となる。 例 東海道五拾三次之内(名数は53) 例 江都・名所[角書=江都、続く外題=名所]。 例 江都名所[角書なしの一本書き、外題=江都名所] *無外題の場合、必ず括弧(英語で PARENTHESIS パーレン)して適宜、げだい*(仮外題)を付けておく。 げだい*(仮外題)がないと、無外題ばかりで、収拾が付かなくなる。このため、仮外題、げだい*を入力。 一応、五十音順に配列できる。 恣意的に記述した場合、括弧を付けることを忘れないよう注意する。 例 (江戸名所)、(諸國名所)、(武者)、(花鳥)など。 (無外題)でも良いがサンプルがタクソンになると、大雑把でも類型分類が必要になってくる。検索、配列の「げだい」入力をしておくこと。 5、版元(はんもと)[D1,2] 原画に書かれている通りに[版元]名(文字のみ)を漢字で記す。記号を伴う場合(山型、違山型、井桁、丸、菱形)、記号は文字の後ろとし、適宜、[ ]で区別する。 文字[版元]の前に記号類(の文字、丸、角、菱、山型、入山型、違山型、富士山型、鍵など)を配置すると、版元のソート(五十音順)が、うまくいかなくなる。 例 喜鶴堂 例 サ+◯  これは「サ」が丸(○)の中に書かれている場合。 例 サ+□  これは「サ」が角(□)の中に書かれている場合。 例 サ+◇  これは「サ」が菱(◇)の中に書かれている場合。 *商標の場合 「商標」と記入し、記号を伴う場合「+」を記す。 例 商標[三巴+山型]、 例 商標[蔦+山型]、商標[蔦+入山型] *原画に刻記されていない屋号などを勝手に記してはいけない。 例 「三」を「三州屋」「三河屋」などとしてはいけない。なぜなら、原画に「三州屋」と書かれていないからである。原画に書かれている通りに、「三」と記しておく。 *無版元の場合、[無版元]と記す。 例 無版元  このようにすれば、版元名は漢字コード順に「五十音(あいうえお…)」「商標」「無版元」と配列される。 浮世絵学05/板元索引(文字入力) *原画に刻記されている文字を入力 *マルクス博士の版元(板元)番号が基準となる(2011MARKS: Publishers … Compendium) 2011MARKS_板元/五十音 6、内題(ないだい)[E1,2] [内題]を原画に書かれている通りに記す。内題は、シリーズ(全体)の中身(部分)、つまり名数の個々の題名を言う。 例 「箱根 湖水之圖」 これは[内題]が「箱根」で副題が「湖水之圖」の意であるが全体を[内題]と見て差し支えない。 *内題は、ひらがな、スペースを入れず、べた書きとする。 内題の絵を分作、合作で区別する。分作は内題毎に別の絵師が分担して描いている。 *[無内題]の場合、括弧して適宜その内容を記述する(恣意的な記述の場合、必ず括弧を付ける) 例 (深川辰巳か)、(遠藤盛遠か)など。 ・索引、ないだい(索引) [内題]を五十音順にするため、「ひらがな*」(仮内題)で入力する。 *[無内題]の場合、ひらがな*(仮内題)を入力する。さもないと、無内題ばかりで、処理できない。 7、出典 [出典]は必ず次の順序で記す。 西暦-著者/書名-(写真などの図版)番号/頁[活字本名] 例-1830a柳亭種彦/好色本目録003/135[新群書8]  これは1830年代(s)に柳亭種彦が好色本目録を著した第3番目の外題(書名)であることを示している。引用した活字本は新群書類従の巻8で135頁に掲載されていることを示している。 ・この出典の項目は特に重要である。必ず西暦で記し、ソートすれば古い記録から点検できるように最初に刊年(西暦)を配置する。著者が何時の時点の記録を典拠としたかが分かるようにすることが大切である。従って、原画または図版から直接、調査した「誰でも再確認の出来る図版、図録」を中心として入力することが肝要である。 8、全文(出典の全文)  ここには、出典の全文を原文通り記す。「1~6」までの内容は、出典によって異なっていることが多い。複数の出典の差異を比較、検討して各項目を同一データとして改訂する必要が出てくる。同一のデータに改訂することは、データベースの検索(インデックス)や配列(ソート)に不可欠だからであり、改訂は相当難しい場合もあるが、正しく改訂する必要がある。その場合、もとの原文では、どのようになっているか確認するのために、この項目が重要となってくる。  例 無款(出典A ) 清長(出典 B)   データベースでは落款の項目が無款と清長では、同一の浮世絵でも全く別のものとして認識されてしまう。一方は[無款]の類、一方は清長[きよなが]で、絵師名(五十音)が誤認されると同一のデータでも全く別のデータとして別の場所に配置される。このような場合、データの記述内容を改訂し、統一的な検索、その他、配列、順列(ソート、五十音順など)で機能的にデータを処理する必要がある。この場合、原画に署名が確認できなければ、これは[無款]としなければならない。   例 (原文では)二枚続 A本では[大1]、B本では[大2]、C本では[大3]となっている場合、C本の三枚続を確認し、他の二本(AとB)の項目を全部「三枚続」、つまり[大3]で統一しておく必要がある。但し、出典(全文)は、A本一枚絵、B本二枚続、C本三枚続であることを再確認できるように原文(出典)の全文を記入しておく。C本の出典が[(西暦)著者/書名(図版番号/頁)]と正確に記入されていることを確認しておく。 *詳細については 1997酒井雁高/浮世絵学(日本浮世絵学会、日本浮世絵博物館)参照 なお浮世絵学は、約30,000冊の著者編年別論文名が記載されている。 日本で最初の浮世絵専門の学術雑誌「浮世絵」(1915-1920、全55冊)の詳細な目録も、記載してあります。 ———————————————————————————————————————————— ◯浮世絵学04/外題(書名) 版本 全図紹介 [http://www.ukiyo-e.co.jp/22447]←ここをクリック ◯総目録の検索方法 [浮世絵学][総目録] [◯◯] *◯◯に絵師を入力   *[落款]また[ひらがな] [総目録] *哥麿、廣重、北齋… 落款の文字の通り入力 [浮世絵学] ほかの基本的な浮世絵学・情報390余ほど、表示されます。 [浮世絵学**][浮世絵学*1][浮世絵学*2]… [浮世絵学01][浮世絵学02][浮世絵学03]… [浮世絵・複製] http://www.ukiyo-e.co.jp/1783 http://www.ukiyo-e.co.jp/1809 ◯源氏物語 53帖説 名数
浮世絵学04/外題_源氏物語序説 五十三帖説(名数)尾州家河内本を底本とする 酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂主人) http://www.ukiyo-e.co.jp/16158
2017源氏物語 ◯春信 千葉市美術館 2017MFA ボストン美術館所蔵 150点の内、105点が春信。他の45点は別の絵師。 少し残念! 下記サイトに春信 総目録を掲載してあります。
浮世絵学01/春信_2017MFA_春信(千葉市美術館)酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂主人) [http://www.ukiyo-e.co.jp]
浮世絵学04/外題_源氏物語序説 五十三帖説(名数)尾州家河内本を底本とする 酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂主人) http://www.ukiyo-e.co.jp/16158
浮世絵学07/2001-2002キヨッソーネ東洋美術館所蔵 浮世絵展 酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂主人) [http://www.ukiyo-e.co.jp]
2017赤木美智/菊川英山展 2017英山/総目録_2168項目 英山/伝記集成9項目
—————————————————————————————————————————————– *原画は、ご来店戴き、直接、手にとって御覧になるのが浮世絵鑑賞の最善の方法です。 酒井雁高 浮世絵・酒井好古堂  [http://www.ukiyo-e.co.jp] 酒井好古堂主人 SAKAI_gankow,  curator,  professional adviser of ukiyo-e 酒井邦男(酒井好古堂副代表、学芸員、前日本浮世絵博物館理事長) *みゆき座は、クリエと改称(2015) [浮世絵学・複製] *ここのサイトに複製(木版、カラーシート、一筆箋など)の画像があります。御覧下さい。 [浮世絵学]*このサイトにも多岐多様の情報を満載してありますよ! ご来店を心よりお待ちしております。

◯一般財団法人 日本浮世絵博物館/日本浮世絵学会* 理事長 酒井 浩志(こうじ) 390-0852長野県松本市島立小柴2206-1 0263-47-4440  FAX0263-48-0208 原則として月曜日は、休館日。 *日本浮世絵学会は、博物館を母胎とした学術機関。その成果は、発行図録などで紹介されている。 *You might also see [japan-ukiyoe-musem.com] “Ukiyo-e,” is often mistranslated into “pictures of floating world. ” But “uki-uki” means never “floating”, no, “feeling of excitement.” So “ukiyo-e” means ‘pictures for feeling of excitement’, everyday life in old Japan. Ukiyo-e, made of paper is never floating, no, is sinking off into the water. ◯1978浮世絵学DB(データベース)(ukiyo-e data base method) 酒井雁高(酒井好古堂主人)[http://www.ukiyo-e.co.jp] 2016.07.09現在  酒井雁高(酒井好古堂主人) *See also japan-ukiyoe-museum.com 画像では検索が出来ない。文字情報で検索するためにDBは不可欠である。 日本浮世絵博物館/日本浮世絵学会では、七つの項目を入力する。 ————————————————————————————————— ◯吉原遊廓、歌舞音曲、江戸文学、日本文学
浮世絵学04/外題(吉原遊廓) 酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂主人) [http://www.ukiyo-e.co.jp]
浮世絵学04/外題(吉原遊廓) 酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂主人) [http://www.ukiyo-e.co.jp]
浮世絵学(日本文学、江戸文学)書誌 酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂主人) http://www.ukiyo-e.co.jp/5995
http://www.ukiyo-e.co.jp/15940 (1997酒井雁高/浮世絵学) *繰り返しになるが… ◯浮世絵のデータベース(Seven Basic Items) 7つの基本項目を正確に入力する(Seven Basic Items) 刻記されている文字のみを入力(恣意的な入力は括弧を付ける) 必ず画像(写真イメ-ジ)を貼付する。(参照、1997酒井雁高/浮世絵学) 1 落款:前北齋爲一筆(1760-1849) *さきのほくさゐ ゐいつ 落款索引:[ゐいつ] *1820-1833、北齋の第6期の落款、北齋61-74歳の作品 浮世絵学では、落款を基準として、北齋の場合、春朗、宗理、辰政、北齋、戴斗、爲一、卍の七つに仕分けされる。表記は原画、原本に刻記されたように記録する。「ゐ」と「い」、「む」「う」など表記も原画通りに記録する。 2 刊年 3 判型形態:大版一枚絵  [大1]  判型形態索引:大1 4 外題(げだい):[冨嶽三十六景] *「冨」で富ではない(冠に点がない)  外題索引:[ふがくさんじゅうろっけい] 5 版元:[永壽堂]また [永壽板] 版元索引:[エイジュドウ] [エイジュバン] 6 内題:御厩川岸より両國橋夕陽見 *御厩川岸 [お(む)まやがし]   内題索引:[おむまやがしより りょうごくばし ゆうひをみる] 7 出典:年号 著者(編者) 書名 図版番号 発行  以下のように記録する。ソートすると編年順に配置される。 1961JUM*/Exhibition of Hokusai’s Masterpieces12(New York)非売品 1993日本浮世絵学会/北齋23、日本浮世絵博物館 (売り切れ) 1.1 落款 五十音順 SIGNED(ABC…) 1.2 落款があるが読めない 難読 Illegible 1.3 落款がないもの [無款] Unsigned *無款を特定の絵師にしてはいけない。傍証、確証などが無い限り、[無款] 2.1 刊年 2.2 西暦 3 版型形態/はんけい分類 FORMAT (SIZE) and FORM (single or 2-3 sheets) 4.1 外題/げだい分類(五十音) SERIES TITLE(ABC…) 4.2 無外題/むげだい WITHOUT SERIES TITLE 5.1 版元分類(五十音)PUBLISHER 版元分類(商標) PUBLISHER’S LOGO 5.2 無版元 WITHOUT PUBLISHER 6  内題分類(五十音)PICTURE TITLE (ABC…) 6.2  無内題  WITHOUT PICTURE TITLE    名数分類 SET OF NUMBER OR GROUP   人物分類 CHILD-FEMALE-MAN   画題分類 ACTOR, BEAUTY, LANDSACPE 7 出典 西暦/著者/書名/番号 浮世絵データベースの記述要項(詳細) —————————————————————————————————————————— 記述要項 *繰り返しになるが… 1、落款(および印章) [A1,2,3] 原画に書かれている通りの落款を記録する。 例 「前北齋爲一筆」B ・これは、いわゆる「北齋」の「爲一(ゐいつ)期」の作品であることを示している。「北齋」では不可で、必ず「前(さきの)」「画」「筆」などまで記す。 ・落款は、誰が描いたを示す最重要の基本項目である。 ・無款の場合は、[落款]無款とする。原画に刻記されていない絵師名を勝手に書いてはいけない。 2、刊年 [刊年]は、絵が出版され(また描かれた)年代を示す。 例 天保4年 ただし、この項目をソート(配列)すると、漢字コード順に(ほぼ漢字の音順)並んでしまうので、西暦(数字)の索引が必要となる。 3、判型形態[ B1,2,3] この項目は数字による大きさと枚数の規格分類の項目である。 [判型] 全紙、大判、短冊、中判、小判… [形態] 「一枚絵」、「二枚続」、「三枚続」… [判型形態]は短くするため、大判一枚絵を「大1」、大判横絵を「大横」などとする。例-大1、大2、大3…。原則として、判型形態の後ろにカッコして竪×横の寸法(mm)を記しておく。判型の範囲は、サンプル数が多くなれば自然に判明する。材質(絹、紙)などは備考欄に記すようにしてソートが簡単に出来きるようにしておく。 筆者の場合、以下の規格(いずれも竪の寸法、単位mmなど)で分類している。 大判≧38、間判≧33、中判≧26、角判≧22、四切≧18。 4、外題(げだい)[C1,2] ・原画に書かれている通りに「外題」(名数、シリーズタイトル、揃物、組物)を記す。 ・外題は必ず次項の版元と対(つい)として考え、同一外題でも版元で区別できるようにしておく。 ・三枚続など続絵(つづきえ)の場合、「外題」および「内題」が続き物の何処にあるかが分かるように[右、中、左]を適宜、記す。これは記入しなくても良い。・外題は、いわゆるシリーズ・タイトル、つまり「名数(めいすう)」を知る必要が出てくる。 名数はシリーズ名の内題、例えば雪月花、七福神、近江八景などを把握している必要がある。 例えば、原画に「小野小町」と刻記されていても、外題として小野小町と記入してはいけない。 小野小町は内題(全体に対する部分)であって、外題(全体)は六歌仙また三十六歌仙また百人一首などである。この場合、外題は(無外題)とする。(無外題)ばかりでは特定しにくいので、サンプル数が多くなれば必要に応じて、(六歌仙)などとする。カッコ内の仮外題の付け方は、かなり難しく、名数の知識などが必要となる。 ・「角書」の場合、「・」で区別する。 ・浮世絵のデータベースでは、例えば「源氏物語」は外題(全体)「桐壷」は内題(部分)となる。 例 東海道五拾三次之内(名数は53) 例 江都・名所[角書=江都、続く外題=名所]。 例 江都名所[角書なしの一本書き、外題=江都名所] *無外題の場合、必ず括弧(英語で PARENTHESIS パーレン)して適宜、その内容を仮に付けておく。恣意的に記述した場合、括弧を付けることを忘れないよう注意する。 例 (江戸名所)、(諸國名所)、(武者)、(花鳥)など。 (無外題)でも良いがサンプルがタクソンになると、大雑把でも類型分類が必要になってくる。 5、版元(はんもと)[D1,2] 原画に書かれている通りに[版元]名(文字のみ)を漢字で記す。記号を伴う場合(山型、違山型、井桁、丸、菱形)、記号は文字の後ろとし、適宜、[ ]で区別する。 文字[版元]の前に記号類(の文字、丸、角、菱、山型、入山型、違山型、富士山型、鍵など)を配置すると、版元のソート(五十音順)が、うまくいかなくなる。 例 喜鶴堂 例 サ+◯  これは「サ」が丸(○)の中に書かれている場合。 例 サ+□  これは「サ」が角(□)の中に書かれている場合。 例 サ+◇  これは「サ」が菱(◇)の中に書かれている場合。 *商標の場合 「商標」と記入し、記号を伴う場合「+」を記す。 例 商標[三巴+山型]、 例 商標[蔦+山型]、商標[蔦+入山型] *原画に刻記されていない屋号などを勝手に記してはいけない。 例 「三」を「三州屋」「三河屋」などとしてはいけない。なぜなら、原画に「三州屋」と書かれていないからである。原画に書かれている通りに、「三」と記しておく。 *無版元の場合、[無版元]と記す。 例 無版元  このようにすれば、版元名は漢字コード順に「五十音(あいうえお…)」「商標」「無版元」と配列される。 浮世絵学05/板元索引(文字入力) *原画に刻記されている文字を入力 *マルクス博士の版元(板元)番号が基準となる(2011MARKS: Publishers … Compendium) 2011MARKS_板元/五十音 6、内題(ないだい)[E1,2] [内題]を原画に書かれている通りに記す。内題は、シリーズ(全体)の中身(部分)、つまり名数の個々の題名を言う。 例 「箱根 湖水之圖」 これは[内題]が「箱根」で副題が「湖水之圖」の意であるが全体を[内題]と見て差し支えない。 *内題は、ひらがな、スペースを入れず、べた書きとする。 内題の絵を分作、合作で区別する。分作は内題毎に別の絵師が分担して描いている。 *[無内題]の場合、括弧して適宜その内容を記述する(恣意的な記述の場合、必ず括弧を付ける) 例 (深川辰巳か)、(遠藤盛遠か)など。 ・索引、ないだい(索引) [内題]を五十音順にするため、「ひらがな」で内題を記す。 例 はこね こすいのづ *[無内題]の場合、「無内題」と記す。このようにすると、[内題]の五十音の後ろに並ぶ。 例 無内題 7、出典 [出典]は必ず次の順序で記す。 西暦-著者/書名-(写真などの図版)番号/頁[活字本名] 例-1830a柳亭種彦/好色本目録003/135[新群書8]  これは1830年代(s)に柳亭種彦が好色本目録を著した第3番目の外題(書名)であることを示している。引用した活字本は新群書類従の巻8で135頁に掲載されていることを示している。 ・この出典の項目は特に重要である。必ず西暦で記し、ソートすれば古い記録から点検できるように最初に刊年(西暦)を配置する。著者が何時の時点の記録を典拠としたかが分かるようにすることが大切である。従って、原画または図版から直接、調査した「誰でも再確認の出来る図版、図録」を中心として入力することが肝要である。 8、全文(出典の全文)  ここには、出典の全文を原文通り記す。「1~6」までの内容は、出典によって異なっていることが多い。複数の出典の差異を比較、検討して各項目を同一データとして改訂する必要が出てくる。同一のデータに改訂することは、データベースの検索(インデックス)や配列(ソート)に不可欠だからであり、改訂は相当難しい場合もあるが、正しく改訂する必要がある。その場合、もとの原文では、どのようになっているか確認するのために、この項目が重要となってくる。  例 無款(出典A ) 清長(出典 B)   データベースでは落款の項目が無款と清長では、同一の浮世絵でも全く別のものとして認識されてしまう。一方は[無款]の類、一方は清長[きよなが]で、絵師名(五十音)が誤認されると同一のデータでも全く別のデータとして別の場所に配置される。このような場合、データの記述内容を改訂し、統一的な検索、その他、配列、順列(ソート、五十音順など)で機能的にデータを処理する必要がある。この場合、原画に署名が確認できなければ、これは[無款]としなければならない。   例 (原文では)二枚続 A本では[大1]、B本では[大2]、C本では[大3]となっている場合、C本の三枚続を確認し、他の二本(AとB)の項目を全部「三枚続」、つまり[大3]で統一しておく必要がある。但し、出典(全文)は、A本一枚絵、B本二枚続、C本三枚続であることを再確認できるように原文(出典)の全文を記入しておく。C本の出典が[(西暦)著者/書名(図版番号/頁)]と正確に記入されていることを確認しておく。 *詳細については 1997酒井雁高/浮世絵学(日本浮世絵学会、日本浮世絵博物館)参照 なお浮世絵学は、約30,000冊の著者編年別論文名が記載されている。 日本で最初の浮世絵専門の学術雑誌「浮世絵」(1915-1920、全55冊)の詳細な目録も、記載してあります。 img_20161130_0003-%e3%83%8f%e3%82%99%e3%83%bc%e3%82%b7%e3%82%99%e3%83%a7%e3%83%b3-2 ◯浮世絵類考  2018類考(伝記)/総目録_8,889項目    ←(downloadするので、ここをクリック) *[浮世絵**][浮世絵*1][浮世絵*2][浮世絵*]… *[浮世絵学][浮世絵学01][浮世絵学02][浮世絵学03][浮世絵学04][浮世絵学05][浮世絵学06]… *何かお気づきの点ございましたら、下記まで御知らせください。以下、浮世絵学を参照 ◯浮世絵学[半角数字][半角数字] 検索 浮世絵学**    アステリスク  JUM、好古堂関連 浮世絵学*1/Your Purchases Support the oldest ukiyo-e gallery in Japan 浮世絵学*2/Sakai koukodou gallery (In front of the Imperial Hotel Tower) 浮世絵学*3/1941小島烏水/浮世絵類考(序文) 浮世絵学*4/DB記述編 浮世絵学*5/japan-ukiyoe-museum.com 日本浮世絵博物館/日本浮世絵学会 浮世絵学*6/Mr.SAKAI_toukichi and his brothers had 65 world ukiyo-e exhibitions. 浮世絵学*7/No. 1 of Japan: japan-ukiyoe-museum.com 浮世絵学*8/DB編(原画また画像の文字情報を浮世絵学に沿って入力) 浮世絵学*9/浮世絵書誌編 ◯浮世絵学[半角数字][半角数字] 検索 以下、浮世絵学も参照 *DBなど、Googleなど、ひらがな で絵師名を入力すると表示されるよう改良。むろんDBの原則、原画に刻記されている文字で検索しても従来通り、表示されます。 例:ほくさゐ  *ゐハ仮名表で表記されますが、三文字、「ほくさ」だけでも大丈夫だと思います。 例:北齋 *齋は、当時の原画に刻記されている通りに入力 「北斎」では不可。 *所要で出掛けていることもございますので、ご来店の前にご一報を戴ければ御迷惑を懸けません。 *何か御気付きの点がございましたら、御教示ねがいます。 2017-8-07 URL: ukiyo-e.co.jp/ 浮世絵学・複製1    ukiyo-e.co.jp/162 浮世絵学・複製2    ukiyo-e.co.jp/33 浮世絵学・複製3    ukiyo-e.co.jp/17 浮世絵学・複製4    ukiyo-e.co.jp/100 浮世絵学・複製5    ukiyo-e.co.jp/41 浮世絵学・複製9    ukiyo-e.co.jp/209 浮世絵学・複製10    ukiyo-e.co.jp/211 浮世絵学*1      ukiyo-e.co.jp/1809 浮世絵学*2      ukiyo-e.co.jp/233 浮世絵学*3      ukiyo-e.co.jp/1783 浮世絵学*4      ukiyo-e.co.jp/226 浮世絵学*5      ukiyo-e.co.jp/3879 浮世絵学*6      ukiyo-e.co.jp/7780 浮世絵学*7      ukiyo-e.co.jp/782 浮世絵学*8      ukiyo-e.co.jp/1041 浮世絵学*9      ukiyo-e.co.jp/1014   * 書誌 源氏物語 名数 五十三帖説  ukiyo-e.co.jp/16158
浮世絵学04/外題_源氏物語序説 五十三帖説(名数)尾州家河内本を底本とする 酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂主人) http://www.ukiyo-e.co.jp/16158
春信 千葉市美術館 2017MFA
浮世絵学01/春信_2017MFA_春信(千葉市美術館)酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂主人) [http://www.ukiyo-e.co.jp]
浮世絵学  ukiyo-e.co.jp/5995 ◯検索方法 浮世絵学(〇〇) *〇〇に吉原 歌舞音曲 日本文学 偽筆 絵師 などとを入力する 吉原01 書目 ukiyo-e.co.jp/462 吉原02 年表 ukiyo-e.co.jp/1545 吉原03 参考書目 ukiyo-e.co.jp/5784 吉原04 細見 ukiyo-e.co.jp/1536 吉原05 吉原本 ukiyo-e.co.jp/1538 吉原06 語彙 ukiyo-e.co.jp/1542 吉原07 細見年表 ukiyo-e.co.jp/1548 吉原08  ukiyo-e.co.jp/15893 *吉原遊廓 吉原09 細見 ukiyo-e.co.jp/3134 吉原10 細見ほか ukiyo-e.co.jp/1534 吉原11 語彙DB ukiyo-e.co.jp/3131 歌舞音曲* DB ukiyo-e.co.jp/15940 歌舞音曲* 出典別 DB ukiyo-e.co.jp/16073 歌舞音曲00 歌舞音曲01 歌舞音曲02 歌舞音曲03 歌舞音曲04 外題 歌舞音曲09 DB 役名(役者) ukiyo-e.co.jp/15940 偽筆 浮世絵学01/落款(北齋)/偽筆*01 ukiyo-e.co.jp/4166 浮世絵学01/落款(北齋)/偽筆*02 ukiyo-e.co.jp/4367 浮世絵学01/落款(北齋)/偽筆*03 ukiyo-e.co.jp/4246 浮世絵学01/落款(歌麿)/偽筆*04 ukiyo-e.co.jp/3660 浮世絵学01/落款(歌麿)/偽筆*05 ukiyo-e.co.jp/1764 浮世絵学01/落款(歌麿)/偽筆*06 ukiyo-e.co.jp/1776 浮世絵学01/落款(歌麿)/偽筆*07 ukiyo-e.co.jp/13131 浮世絵学01/落款(歌麿)/偽筆*08 ukiyo-e.co.jp/4420 浮世絵学01/落款(歌麿)/偽筆*09 ukiyo-e.co.jp/2016 浮世絵学01/落款(歌麿)/偽筆*10 ukiyo-e.co.jp/2011 浮世絵学01/落款(歌麿)/偽筆*11 ukiyo-e.co.jp/10024 浮世絵学01/落款(歌麿)/偽筆*12 ukiyo-e.co.jp/4400 浮世絵学01/落款(應挙)/偽筆*13 ukiyo-e.co.jp/12529 浮世絵学01/落款(春章)/偽筆*14 ukiyo-e.co.jp/10946 浮世絵学01/落款(廣重)/偽筆*15 ukiyo-e.co.jp/10586 浮世絵学01/落款(廣重)/偽筆*16 ukiyo-e.co.jp/12102 浮世絵学01/落款(絵師)/偽筆*17 ukiyo-e.co.jp/11808 浮世絵学01/落款(歌麿)/偽筆*18 ukiyo-e.co.jp/4213 ◯北齋とジャポニスム ◯キヨッソーネ *版本その他、各種掲載されているのか思ったら、極く一部で、残念
浮世絵学07/2001-2002キヨッソーネ東洋美術館所蔵 浮世絵展 酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂主人) [http://www.ukiyo-e.co.jp]
何か御気付きの点があれば、御教示ください。 酒井 雁高(がんこう) 学芸員 curator 浮世絵・酒井好古堂   [http://www.ukiyo-e.co.jp] 文化藝術懇話会    浮世絵鑑定家 100-0006東京都千代田区有楽町1-2-14 電話03-3591-4678 Fax03-3591-4678 E-mail: gankow@gmail.com    


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