浮世絵学04/外題(北齋漫画8/八編)1817戴斗(たいと)/北齋漫画 酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂) http://www.ukiyo-e.co.jp/27067
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1982-05-25現在(2018-09-24更新)   [浮世絵学]   http://www.ukiyo-e.co.jp/27067

酒井雁高 浮世絵・酒井好古堂主人

SAKAI_gankow,  curator,  professional adviser of ukiyo-e

版面は明治摺で、荒れているが、原版である。全図を紹介する。「葛飾爲一遺墨・北齋漫画、八編 全」戊寅□とあるので、初版は、1819(文政1)に発刊された。東壁堂で、初版の宝珠繋ぎ文様の空摺文様が、表紙に施されている。綴じ糸が切れているが、撮影には好都合である。

 

 

(雁註)初版に、この扉は無い。

 

   

(八編序文 絳山)

戴斗翁初より畫癖あり唯食う唯画而已遂

にもて葛飾一風を興し画名世に高し

於茲其門に入て伎を学ふ者多し 翁これに

教て曰 画に師なし 唯真を□事をせは

自ら得へし 門人これを愁ふ 或人翁か言を聞て

翁を諌て曰 翁ハ葛飾一家の画祖素り 翁か

風を慕ふ徒ハこれか夫た羅ん事を欲す 然れハ

何を他に師を索むhえけん 離婁(りろう)の明公□四0の

巧も規矩を以てせされハ 方圓を成事能はす

翁の門に遊ふの徒 翁の臨本を得されハ 葛飾

風たるを不得 何をこれを察せさるやと 翁

この言を爾りとし 山水人物鳥獣草木堂宇

器財に至るまて 閑ある毎に 寫し出し上木

し以て門人に授けく漸漸として 八編に達 これか

序辞を予に議る事 予画を知されは 画を論すること

能はす こゝにおいゐて此編の成る所以を記し以て序辞

に換こと爾り          絳山題

(雁註)絳山(こうざん)は、読本作家・小枝繁(さえだ しげる)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

十一

 

 
十二


十三

 

十四

(雁註)群盲、象を評す

十五

 

十六

(雁註)狂画葛飾振

十七

 

十八

 

十九

 

二十

 

廿一

 

廿二

 

廿三

 

廿四

 

廿五

 

廿六

 

廿七

 

廿八

 


廿九

 

 

                        ◯(八編 跋)

東都畫工      北齋改葛飾戴斗[ふしのやま]

                          同  校合  門人 魚屋北溪

  斗圓樓北泉

                          尾陽名古屋校合門人 月光亭墨僊

  東南西北雲

 文化十四年丑孟春  江戸日本橋四日市    竹川藤兵衛

          同      英屋 平吉

           名古屋    永楽屋東四郎

             江戸     角丸屋甚助[印]

◯何か御気付きの点があれば、御知らせ下さい。

酒井 雁高(がんこう) 学芸員 curator [浮世絵学**]
浮世絵・酒井好古堂 [http://www.ukiyo-e.co.jp]
[浮世絵学]文化藝術懇話会  浮世絵鑑定家
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