浮世絵学04/外題(源氏物語 五十三帖)デジタル *影印で全頁掲載 1966日本画家/源氏物語(谷崎潤一郎・新々訳) 酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂)http://www.ukiyo-e.co.jp/35630
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1982-05-25現在(2019-09-19更新)  ✓検索 浮世絵学 ◯◯  http://www.ukiyo-e.co.jp/35630
酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂主人)   http://www.ukiyo-e.co.jp
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*1799蕙齋(ケイサイ)/源氏物語* 1799蕙齋/人物畧画式 酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂)http://www.ukiyo-e.co.jp/35616

(雁註)輝く日の宮 光源氏が生まれる。

*籠に飼っていたスズメが逃げてしまって泣いている若紫

 

 

(雁註)源氏学者の池田利夫先生は、和歌が最も多い須磨の帖。和歌は詠嘆を表現している。

もっとも苦しい胸の中を伝えている。和歌が一つだけの帖は、夢の浮橋。出家して、悟りを得た。

*この絵は、なかなか見事な日本画の醍醐味。陰影とか立体感ではなく、情景、情緒を色面で表現している。

 

(雁註)紫式部の言葉として、「日本紀は片傍そかし」。ただの記録で真実を伝えていない。物語の方が、より真実を伝える。

(雁註)竜頭鷁首(りゅうとうげきしゅ)の舟を浮かべて、管弦を奏でている。

(雁註)若菜は最も長い帖。このため上下になっているが、帖名は若菜の一つ。

(雁註)柏木は光源氏から見えない圧力で圧迫されて、病になり死ぬ。

(雁註)最初の四十帖。そして、ここが繋ぎの三帖。

(雁註)ここから宇治十帖。光源氏から薫へと物語が展開する。

(雁註)浮舟は匂宮の魅力に負けて、舟で宇治へ連れられていく。

(雁註)浮舟は、弟の小君に「人違いです」と云って、会おうとしなかった。薫は、戻ってきた小君を見て、がっかりすると同時に、自分と同様「誰かが浮舟を隠しているのだろう」とあの頃の思い出が一瞬、頭を過(よ)ぎった。

我々は西洋画の陰影、立体感に慣れているが、全く光と影を描かない日本画の濃淡によるサラリとした色面は格別の趣がある。

何か御気付きの点があれば御教示ください。
酒井 雁高(がんこう) 浮世絵・酒井好古堂主人 学芸員 curator
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