浮世絵学12/新シルクロード(中央アジア)長澤和俊・著作ほか 酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂主人) [HP: ukiyo-e.co.jp]
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浮世絵学12/新シルクロード(中央アジア)長澤和俊・著作ほか 酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂主人) [HP: ukiyo-e.co.jp]

2015-05-31現在 酒井雁高(酒井好古堂主人)[ukiyo-e.co.jp]

◯文化藝術懇話会(21)(22)で新シルクロードを鑑賞した。*(22)新シルクロード2はDVDが投影できなかった。

次回は文化藝術懇話会(23)新シルクロード3を全員で鑑賞し、質疑応答、討論を行う。

新シルクロード(DVD、冊子)全20 *この冊子が、長澤先生の最新の著述である。

日本文化の淵源は、大陸にある。日本人の先祖は大陸の16以上のDNAが混ざりあって出来ている。

従って、日本の文化(風俗、習慣、言語、信仰)は、シルクロードにあると云っても過言ではない。

長澤和俊先生は、シルクロードへ50回以上、出掛けている。実際のキャラバンも体験し、ラクダにも乗り、ラクダが立ち上がる時、見事に振り落とされたと。

1939東西交渉史論 全2 冨山房 *史学会創立五十年記念 上下/31人の論文)

1939東西交渉史論 上下、合計1,410頁
 白鳥庫吉、原 随園、村川堅太郎、松田寿男、原田淑人、小林 元、山本達郎、山中謙二、岩井大慧、秋山謙蔵、渡邉世祐、村上直次郎、岩生成一、岡田章雄、
 板澤武雄、大塚久雄、幸田成友、長 壽吉、田中正義、丸山國雄、井野邊茂雄、森谷秀亮、齋藤清太郎、田保橋 潔、和田 清、時野谷常三郎、原 種行、
 新見吉治、内藤智秀、三上義夫、村川堅固。

1970東西文明の交流 全6 平凡社  *論文集(6人の編集者が分担)森雅夫、山田信夫、嶋田襄平、佐口透、榎一雄、沼田次郎

1970東西文明の交流 全6 平凡社  *論文集(6人の編集者が分担)
 森 雅夫/漢とローマ
 山田信夫/ペルシャと唐
 嶋田襄平/イスラム帝国の遺産
 佐口 透/モンゴル帝国と西洋
 榎 一雄/西欧文明と東アジア
 沼田次郎/日本と西洋

1979長澤和俊/シルクロード史研究。国書刊行会 822頁 *長澤和俊先生の大著
1983長澤和俊/シルクロード文化史 全3、白水社 全720頁

 *1982市民大学講座26回分 大学講座に恥じない詳細な参考書目、内容である。
1983長澤和俊/シルクロード 歴史と文化、角川書店
1984長澤和俊/張騫とシルクロード、清水新書
1985長澤和俊/シルクロード遍歴、角川書店
1986長澤和俊/東西文化の交流、白水社
1989長澤和俊/海のシルクロード史 四千年の東西交易、中央公論社
1993長澤和俊/シルクロード、講談社学術文庫
1994長澤和俊/新シルクロード百科、雄山閣
2000長澤和俊/スケッチガイド遥かなるシルクロード、里文出版
2002長澤和俊/シルクロードを知る事典、東京堂出版
2003長澤和俊/NHK文明の道(1)、DVD(1) アレクサンドロスの時代、日本放送出版協会
2003長澤和俊/NHK文明の道(2)、DVD(3) 海と陸のシルクロード、日本放送出版協会
2005長澤和俊/NHKスペシャル新シルクロード(1)遥かなる四千年の旅路、日本放送出版協会

なお、DVDの動画と論文の著作(小説)は、それぞれ訴える視点が違うので、似ているようで違う作品である。

現代では、大変な時間と労力を掛けて、画像、動画を撮影し、編集し、音響効果を入れて、まるで我々がシルクロードを実際に旅しているかのような錯覚に陥る。部屋の温度を40-50度に上げれば、沙漠にいるのと同じである。

またキャラバンは、言語が通じる地域だけを往復するベルトコンベーのようなもの。漢語、モンゴル、チベット、チュルク、インド、アラビア語などが錯綜するのであろう。商品は中国から西域、地中海、西欧へと運搬されるが、運搬人は地域毎に全く別々である。つまり共通言語圏内の往復である。

何か御気付きの点があれば、御教示ねがいたい。

酒井 雁高(がんこう) 学芸員 curator

浮世絵・酒井好古堂   [HP: ukiyo-e.co.jp]

文化藝術懇話会    浮世絵鑑定家

100-0006東京都千代田区有楽町1-2-14

電話03-3591-4678 Fax03-3591-4678

 



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