浮世絵学04/舞踊装_全10_128項目」1926(大正15)久保田金僊/舞踊装(ぶようのよそおい)酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂)http://www.ukiyo-e.co.jp/64145 
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1982-04-29現在(2020-08-31更新) 浮世絵学:ukiyo-e study  浮世絵鑑定:judge

SAKAI_gankow, curator, professional adviser of ukiyo-e

酒井 雁高(がんこう)(浮世絵・酒井好古堂主人) *学芸員 *浮世絵鑑定家 📞 Phone 03-3591-4678

酒井 邦男(くにお)  酒井好古堂・副代表    *学芸員        *浮世絵鑑定家

100-0006東京都千代田区有楽町1-2-14(東京・有楽町 帝国ホテルタワー前) 日本最古の浮世絵専門店

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 *Sakai Kohkodou Gallery  酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂主人) Japanese Traditional Woodblock Prints   

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2020-08-31現在 

大正、昭和の舞踊研究の錚々たる研究者が、舞踊について纏めた貴重な画集である。舞台面、小道具、かつら、また原色写真、白黒写真などで扮装が分かる。役者を初め、裏方まで微に入り、細にわたり、心構えを示している。

題字 坪内逍遥(1859-1935)

説明 川尻清譚(1876-1954)

挿絵 久保田金僊(1875-1954) *舞台面、小道具、その他を描いている。

梗概 渥美清太郎(1892-1959) *舞踊の枠組みを簡潔に紹介している。

鬘 木村錦花(1877-1960)   *かつら 図が描かれている。

小道具 藤波與兵衛3(1870-1945) *詳細な小道具の図が描かれ、解説もある

発行 山田直三郎

印刷 光村利藻 *光村の原色版が鮮やかである。扮装も白黒写真で描写。

舞踊、いわゆる所作事(しょさごと)、出来れば、さらに多く取り上げて欲しかった。

一葉、一葉、番号が付いて、全124まであったが、演目数は、かなり少ない。渥美清太郎さんの邦楽舞踊辞典なみに幅広く取り上げてもらいたかった。

舞踊(ぶよう)、いわゆる所作事(しょさごと)であるが、上方(かみがた)の浄瑠理では道行(みちゆき)なので、景色、つまり景事(けいごと)という。

1710s-1760s(享保から寶暦)、初代瀬川菊之丞(1693-1749)、初代中村富十郎(1719-1786)により女形藝として洗練された。

1770s-1780s (安永、天明)、九世市村羽左衛門(1725-1785)、初代中村仲藏(1736-1790)など立役(たちやく)が進出し、浄瑠理所作事の隆盛を示した。

1800s-1820s(文化、文政)、兼ねる役者、三世阪東三津五郎(1775-1831)、三世中村歌右衛門(1778-1838)らが幾つもの役柄を続けて踊る変化(へんげ)物を流行させた。

所作事の上演には、花道(はなみち)、本舞台に所作舞台を敷き、出語り*(でがたり)、出囃子(でばやし)になることがある。

*出語(でがた)り、本来、浄瑠理の大夫、三味線は幕の陰で語っていたが、1705寶永ころ、大坂・竹本座で出語(でがた)り出遣(でづか)い、が始まった。常磐津、清元は出語りが原則。

1-3輯

本書は、以前、高橋宣一さんから教えて貰った。高橋さんは、守随憲治(18—1983)門下で将来、博士になり、東京大学の教授として、学生を指導する立場にあった。

しかし、大学に残らず、実社会へ出て、歌舞伎座に勤めた。学究肌のため、世間を知らず、興業としての歌舞伎座と打(ぶ)つかって退社した。その後、守随先生の御話もあり、長年、私の父・酒井藤吉(1915-1993)の書記をしていて、諸外国へも一緒に出掛けた。

高橋宣一さんは、確か本格的な桜田治助の研究論文(1942桜田治助舞踊作品概観/國劇研究 : 江戸歌舞伎を主とせる、東京 : 甲鳥書林)を書いている。立派な家屋を所有していたが、悪い友達に騙され、押印したため、土地、不動産を失ってしまった。しかし、博士になる人物だけに、歌舞伎のことは詳細に記憶していた。父は、よく私たちに署名、押印だけはするな。必ず弁護士などに相談しないさいと忠告していた。

もう、五十数年前になるが、守随先生の歌舞伎通鑑(かぶきつがん)を読みなさいと云われた。もっと長生きして、いろいろと教えて戴きたかったが残念である。父に云われて、病院にお見舞いに行ったのが、最後になってしまった。お酒が飯替わりで、楽しんでおられたが、晩年、癌になって亡くなった。心より御冥福を祈ります。天国でも、ロンドンで一緒にパブなどへ入ったように、楽しくウイスキーを呑んでいると思う。合掌

私事にわたり恐縮(もっとも、この浮世絵学は私の個人的なブログであるから、すべて、私事に亘っている)であるが、先生方はもちろん、家庭教師の先生がたなど、本当に色々な方々から、あらゆる事を教えていただき、今日に至っている。誠にありがたいことである。人を騙す、悪い友人も、ままいたが、何とか、決別して、自分のやるべきこと、つまり浮世絵学を更に確立するために、もう少し頑張りたい。

浮世絵学では、(浮世絵編)と同様、(歌舞音曲編)と(吉原遊廓編)は最も重要な分野である。下記を御覧いただきたい。

浮世絵学04/外題(/歌舞音曲)2020歌舞音曲(かぶおんぎょく)/総目録(浄瑠璃、歌舞妓、歌舞伎)DB 酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂主人) http://www.ukiyo-e.co.jp/3145

1912-1927黒木勘藏/近世邦楽年表(きんせいほうがくねんぴょう)全3、東京音楽学校。江戸時代の邦楽各流の年表

4-7輯

・1912第1巻〈常磐津富本・清元之部〉

・1914第2巻〈江戸長唄 付大薩摩浄瑠璃之部〉

・1927第3巻〈義太夫節之部〉から成る。

つまり、成立順は義太夫、江戸長唄、常磐津・富本、清元の順である。

江戸時代音曲の主要流派の,劇場における上演を記録する。上演年月,劇場名,曲目,出演者名など,興行の基本事項の記録が中心である。

〈義太夫節之部〉は《義太夫年表》近世篇によって全面的に改訂。

8-10輯、久保田金僊は、舞踊装が意に満たなく、後に増補している。

*写真をギャラリーとして添付する場合、

*準備として、デジタル画像をアプリの写真に色補正、トリミング、保管する。

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何か御気付きの点があれば、御教示ください。

酒井 雁高(がんこう) 学芸員 curator 

浮世絵・酒井好古堂   日本最古の浮世絵専門店

http://www.ukiyo-e.co.jp/56701  ◁  浮世絵学 御案内

[浮世絵学]文化藝術懇話会  浮世絵鑑定家
100-0006東京都千代田区有楽町1-2-14

電話03-3591-4678  携帯090-8171-7668



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