浮世絵学01/無款 長野県小布施 岩松院天井肉筆・鳳凰図 酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂)http://www.ukiyo-e.co.jp/103196
ホーム > 浮世絵学01/無款 長野県小布施 岩松院天井肉筆・鳳凰図 酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂)http://www.ukiyo-e.co.jp/103196

浮世絵学01/無款 長野県小布施 岩松院天井肉筆・鳳凰図 酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂)http://www.ukiyo-e.co.jp/103196

ukiyo-e.co.jp/wp-admin/edit.php       記事一覧

 *Sakai Kohkodou Gallery  酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂主人) Japanese Traditional 記事一覧 1,344項目

——————————————————————————————————-
1982-04-29現在(2023-11-17更新)

浮世絵学:ukiyo-e study  浮世絵鑑定(肉筆浮世絵、錦絵):judge1

SAKAI_gankow, curator, professional adviser of ukiyo-e

酒井 雁高(がんこう)(浮世絵・酒井好古堂主人)

*学芸員 *浮世絵鑑定家 📞 Phone 03-3591-4678(東京・有楽町)

酒井 邦男(くにお)  酒井好古堂・副代表    *学芸員     *浮世絵鑑定家

100-0006東京都千代田区有楽町1-2-14(東京・有楽町 帝国ホテルタワー前) 

日本最古の浮世絵専門店

1803葵衛(齋藤秋圃)/葵氏艶譜


ALL浮世絵学 記事一覧    All articles and images of Ukiyo-eGaku

http://www.ukiyo-e.co.jp/wp-admin/edit.php       記事一覧

————————————————————————————————————————

G浮世絵学00 御案内 酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂)  Guide

http://www.ukiyo-e.co.jp/wp-admin/post.php?post=88214&action=edit&classic-editor

———————————————————————————————————————–

R浮世絵学00/複製・復刻 酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂)http://www.ukiyo-e.co.jp/88211

———————————————————————————————————————–

V浮世絵学 ミニ動画     Mini-film, about 5 minutes 

http://www.ukiyo-e.co.jp/92533     浮世絵学 ミニ動画 各種 


*1946、私、酒井雁高(がんこう)、(戸籍名、信夫のぶお)は、酒井藤吉、酒井十九子の次男として生まれた。生まれた時から、浮世絵に囲まれ、浮世絵博物館に組み込まれていたように思う。1966、兄・正一(しょういち)が冬山のスキー事故で死亡。いきなり、私に役目が廻ってきた。それにしても、子供が先に亡くなるとは、両親の悲しみは察して、余りある。母は、閉じこもったきり、黙ったままの父に、何も話すことが出来なかったという。

*1967、私は大学の経済学部を卒業し、すぐ文学部国文科へ学士入学。何とか、源氏物語など、各種日本文学、江戸文学も多少、学ぶことが出来、変体仮名なども読めるようになった。http://www.ukiyo-e.co.jp/wp-admin/edit-comments.php

*1982年以来、浮世絵博物館と一緒に過ごしてきた。博物館が女房替わりをしてくれたのかも知れない。

*それでは子供、というと、これら浮世絵学、1,344項目であろうか。一所(浮世絵学)懸命、学問としての浮世絵学を成長させてきたつもりである。今後も、御支援、御指導を賜りたい。2021-06-20酒井雁高・識

—————————————————————————————————————————–

日本で最古の浮世絵専門店。幕末の開明思想家・佐久間象山(1811-1864)(しょうざん)が、酒井義好(1810-1869)*よしたか の書齋を「好古堂」と命名しました。1982、酒井藤吉(とうきち)・十九子(とくこ)、酒井貞助(ていすけ)・富美江(ふみえ)、酒井泉三郎(せんざぶろう)・美代子(みよこ)らは、好古堂蒐集品を基として、父祖の地、松本市郊外に、日本浮世絵博物館を創立しました。

父・藤吉が亡くなってから、酒井信夫・雁高(がんこう)、そして酒井邦男が継承し、世界各地で65回の浮世絵展覧会を開催して今日に至っています。皆様のご指導ご鞭撻を御願い致します。

http://www.ukWoodblock Prints  

SAKAI_gankow, curator, professional adviser of ukiyo-e

2022 SAKAI, gankow   酒井雁高

2018 SAKAI gankow

 

 

2020 SAKAI kunio

 
*ファックス、使えません。
 
 
————————————————————————————————————————
2023-11-16現在(記録)
・1831(天保2)消失 わたなべ様 電話026-247-3234。
  *岩松院 観光 電話026-247-5504
・1831.08(天保2)再建された年月 *株式会社サンプロの小淵さまより御教示
 *再建の記念板の裏に年号 表に高井三九郎(鴻山)の名前もある
・1847-1848(弘化3-弘化4)北齋が小布施を訪問した、最後の年、完成したか。
・この傍証(書き記された文書、手紙、記録)は全くない。
・以前、私は岩松院を訪問し、天井絵を確認した。
・先代住職であったろうか、畳に大の字になり、天井を見て、「八方睨み」と解説していた。
・八方睨み、この記述書面の年月を知りたい。
・かなり、この住職のジェスチャー(大げさな身振り)に驚き、学問的根拠が欠けていると実感した。
 

・天井絵肉筆は、由良哲次(1897- 1979)先生の調査によると、北齋肉筆の真筆であると解かれた。

・その後、多くの人が、無批判、無実証で、由良説をそのまま踏襲して、北齋肉筆の真筆としている。
・由良先生が私を尋ねていらして、由良先生にお会いしたことがある。
・哲学の先生であり、あまり肉筆浮世絵については存知ないように感じた。
・浮世絵類考(伊勢神宮)の影印などは、後学の指針となっている。
 
さて、小布施の肉筆浮世絵について、事実関係だけを書き記す。
 
 
1806(文化3)屋台は、鴻山が村民の依頼で製作した六つの内、最も古いもの 
 
 
 
1844(天保15)制作 無款(北齋) *この根拠は?
小布施東町(ひがしまち)祭屋台天井 鳳凰図 *これは迫力がある
 
 
 
小布施東町(ひがしまち)祭屋台天井 龍図 
*この眼、他の北齋真筆の龍と特徴が同一。爪は三つ、王だけが五つ。
 
 
 
 
小布施東町(ひがしまち)祭屋台天井 男浪図
小布施東町(ひがしまち)祭屋台天井 女浪図
 
 
八曲一隻屏風 ボストン美術館藏 これは空飛ぶ鳳凰の姿に迫力がある。枕屏風で、高さは35cm
1835(天保6)無款 35.8 x 233.2 cm
 
 
鳳凰図 岩松院 *この茶色の鳳凰羽、周囲の緑の葉、眼に違和感を覚える
630x550 cm 絵の具150両、金箔4,400枚
右側の木枠に「彩色何分奉願上候」
これは、何年何月、誰が、誰宛に依頼したものであろうか。
私見(酒井雁高)では、北齋(下画)が鴻山(画、彩色)に依頼したと考えている。
 
浮世絵学に沿って記録すると
1 落款:無款 *誰が描いたか確定するのは容易ではない
  *私見(酒井雁高)を敢えて述べると、高井鴻山(1806-1883)が彩色、
  北齋(1760-1849)が下絵。
2 製作年:無製作年 傍証もない
  *1848(弘化4) 北齋(1760-1849)没年から、推定しただけで、根拠が薄弱
3 外題:鳳凰図(八方睨み)*にらみ この術語、記録された年月日 これも不明
4 出典:
  *鳳凰図の術語、この術語の記述、紀行文、文書は無い
  *知人が岩松院の天井絵を見て、北齋ではないと直感。
  *この直感は、知人のものだから、信頼度が高い。
  *詳細に調査しないと断定は憚れるが、現在のところ、鴻山(画)北齋(下絵)と考えている。
 
かなり以前であるが、作品を拝見したことがある。
事実だけを列挙する。
1 「八方睨み」この術語が使われた年月日、これは何時か
2 同様に、岩松院に天井絵肉筆が展示された年月日、これは何時か。
 

何か御気付きの点があれば、御教示ください。

酒井 雁高(がんこう) 学芸員 curator 浮世絵鑑定家

浮世絵・酒井好古堂     http://www.ukiyo-e.co.jp/78569 ご案内

1982-04-29現在(2021-03-03) 浮世絵学:ukiyo-e study  浮世絵鑑定(肉筆浮世絵、錦絵):judge

SAKAI_gankow, curator, professional adviser of ukiyo-e

酒井 雁高(がんこう)(浮世絵・酒井好古堂主人) *学芸員 *浮世絵鑑定家  Phone 03-3591-4678(東京・有楽町)

酒井 邦男(くにお)  酒井好古堂・副代表    *学芸員     *浮世絵鑑定家

100-0006東京都千代田区有楽町1-2-14(東京・有楽町 帝国ホテルタワー前)日本最古の浮世絵専門店

 


アーカイブ

最近の投稿

最近の投稿

コレクション

新着情報・新着コレクション