浮世絵学01/落款(素外)そがい_谷素外/著作 酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂主人) [HP: ukiyo-e.co.jp]
ホーム > 浮世絵学01/落款(素外)そがい_谷素外/著作 酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂主人) [HP: ukiyo-e.co.jp]

浮世絵学01/落款(素外)そがい_谷素外/著作 酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂主人) [HP: ukiyo-e.co.jp]

2016-06-29現在

酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂主人) [HP: ukiyo-e.co.jp]

◯谷素外(1734-1823)は、談林の宗匠。俳諧

俳諧門下から、重政(1739-1820)、春章(1743-1792)、爲一(1760-1849)、政演(1761-1816)、政美(1764-1824)

2016谷素外/著作_編年順

2016谷素外/著作_五十音順

父・酒井藤吉(初代日本浮世絵博物館館長)は、谷素外が写楽であると結論付けた。

日本浮世絵博物館藏の肉筆に谷素外の還暦の肖像画がある。

落款はない。不思議に思ったが、調べてみると、素外自身が描いた、自画讃であった。

俳諧と浮世絵は全く別々と思っている方が多いが、早く宮武外骨さんは、その点を指摘していた。

俳書と素外、俳書と浮世絵の挿絵の関係に密接なものがある。

現在、出光美術館で勝川春章展を開催している。その掲載年表に多く、谷素外歳旦帖が記録されている。

2016春章/勝川春章と肉筆美人画

◯1810s−1820s観嵩月/画師冠字類考(全8冊)*の記述により、享年五十歳。*神谷勝広氏発表

◯1835菅原洞齋/画師姓名冠字類鈔(全13冊)との関連が注目される。

画師の生没など重要な記述が含まれている、一日も早くデジタルで公開されることを望んでいる。

春章が従来より十六歳、若いことが判明し、素外門下であることが立証された。

素外(1734-1823)

重政(1739-1820) *花藍(からん)

春章(1743-1792) *酉爾(ゆうじ)

盧朝(1748-1836)   *重政門下

爲一(1760-1849) *爲一号は素外によって命名された

政演(1761-1816) *葎

政美(1764-1824)

 

何か御気付きの点があれば、御教示ねがいたい。

酒井 雁高(がんこう) 学芸員 curator
浮世絵・酒井好古堂   [HP: ukiyo-e.co.jp]
[浮世絵学]文化藝術懇話会    浮世絵鑑定家
100-0006東京都千代田区有楽町1-2-14
電話03-3591-4678 Fax03-3591-4678



アーカイブ

コレクション

新着情報・新着コレクション