浮世絵学01/落款(長秀)ながひで_長秀/総目録 酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂主人) [HP: ukiyo-e.co.jp]
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浮世絵学01/落款(長秀)ながひで_長秀/総目録 酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂主人) [HP: ukiyo-e.co.jp]

2016-07-08現在

酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂主人) [HP: ukiyo-e.co.jp]

上方の長秀について纏めた。合羽摺(かっぱずり)の第一人者である。

祗園神輿はらい、これは江戸吉原の仁和賀のように色々な藝子たちが出演する。

そのため、木版では採算が合わず、合羽摺になる。

なお祗園神輿はらい、これは後に「はらい」の音が「あらい」になり、鴨川の川水を汲んで、祓い、そして洗いになる。本来、神輿は水で洗うことはない。金属部分が錆びてしまう。「祓い」の音が「あらい」に変化したのであろう。

さて合羽摺の淵源は、唐三彩の釉薬から、長崎版画に応用されたようである。長崎版画の多くは、木版でなく、合羽摺が多い。

◯長秀/伝記集成

2016長秀/伝記集成_11項目

◯長秀/総目録

2016長秀/総目録

◯合羽摺/総目録

2016合羽摺/総目録

上方絵の蒐集家は、黒田源次先生を始めてとして、地道な蒐集、研究を行い、著作を発刊している。

それらを踏まえて、長秀、合羽摺について纏めた。

何が気が付いたことがあれば、御教示ねがいたい。

酒井 雁高(がんこう) 学芸員 curator
浮世絵・酒井好古堂   [HP: ukiyo-e.co.jp]
[浮世絵学]文化藝術懇話会    浮世絵鑑定家
100-0006東京都千代田区有楽町1-2-14
電話03-3591-4678 Fax03-3591-4678



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