浮世絵学04/外題(北齋漫画11/十一編)1820-1833爲一/北齋漫画 酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂) http://www.ukiyo-e.co.jp/20958
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2018-04-14現在(2018-09-12更新) 浮世絵学  http://www.ukiyo-e.co.jp/20958

酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂)

◯1820-1833戴斗/北齋漫画十一編

北齋は直接、関与していない。角丸屋甚助ら版元らが北齋の挿絵を集めて、編輯した。

しばしば、西欧の画家、工芸家が採用しているので、今回、全図を掲載した。

種彦(序文)によると二十巻にする云々。実際は十五冊まで。

 

 

(十一編   柳亭種彦序文)

畫論に凝て筆のうこかさるは、医案正しく匙の

まハらさるにひとし 古甚の説を活動し疾を

癒すそ 良医なるへき され婆 画人も亦然り

古法の縛縄をぬけいて 花を畫は うるハしく 雪を

画は寒く見ゆるを 上手とこそは いふへけれ 其人は誰

独此翁にとゝめたり 酒を嗜ず 茶を好す 五十年來

画三昧 風骨雅致の逃道を嫌ひて 山か雲かのわかちも

知れぬ絵に似たる繪を書(かか)す 眞をはなれて 眞を写し 実に一家

の画道を開けり 往(いぬ)る文化 それの年より意にまかせ 筆に

随ひ 何くれとなく画たるを 既に十巻刊行なしゝか それにさへ

飽たらす 需者しけきにより 翁ふたゝひ筆をくたし 漏たるを

拾ひて 速に此巻成ぬ 尚編を次て廿編をもて全部となす

こと近きにあり 嗚呼 老練の奇巧に勝れて 尤興ある絵本になん

_                     柳亭種彦

(雁註)漫画 新と書いている。十一編から新編という訳であろうか。

種彦(1783-1842)(60)ならば、1820-1833ならば、年代は会う。

 

 

 

(雁註)右の歌占(うたうら)、肉筆がある。薄墨の良い作品である。

 

 

六      (雁註)北齋は絵仏師の家に生まれたか。

 

 

 

 

 

十      (雁註)右の「うけみ」、胸に俵を当てて、両手を腰に充てている図。ドガがそっくり真似してしる。

 

十一

 

 

十二

 

十三

 

十四

 

 

 

十五

 

 

 

十六

 

十七

 

十八

 

十九

 

 

二十

 

廿一

 

廿二

 

廿三

 

廿四

 

廿五

 

 

廿六

 

廿七

 

 

 廿八

 

 

廿九

(十一編 跋)

京都書林   堀川通   伏見屋藤右衛門

      心齋橋通  柏原屋與右衛門

大坂書林   同     同 清右衛門

       同     河内屋木兵衛

       同     鶴賀屋九兵衛

東都書林   □町四丁目  角丸屋甚助

     日本橋砥石店 大坂屋茂吉

      同新右衛門町 前川六左衛門

     尾陽書林   名古屋本町通七丁目 永楽屋東四郎

 

 

何か御気付きの点があれば、御連絡ください。

酒井 雁高(がんこう) 学芸員 curator [浮世絵学**]
浮世絵・酒井好古堂     http://www.ukiyo-e.co.jp
[浮世絵学]文化藝術懇話会  浮世絵鑑定家
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電話03-3591-4678 Fax03-3591-4678



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