浮世絵学01/落款(はるのぶ)2022-03-25春信/総目録 2,888項目 酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂) http://www.ukiyo-e.co.jp/21495
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1982-04-29現在(2022-05-17更新) 

浮世絵学:ukiyo-e study  浮世絵鑑定(肉筆浮世絵、錦絵):judge

SAKAI_gankow, curator, professional adviser of ukiyo-e

酒井 雁高(がんこう)(浮世絵・酒井好古堂主人) 

*学芸員 *浮世絵鑑定家 📞 Phone 03-3591-4678(東京・有楽町)

酒井 邦男(くにお)  酒井好古堂・副代表    *学芸員     *浮世絵鑑定家

100-0006東京都千代田区有楽町1-2-14(東京・有楽町 帝国ホテルタワー前) 

日本最古の浮世絵専門店

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御案内

G浮世絵学00 御案内 酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂)

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複製・復刻

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*1946、私、酒井雁高(がんこう)、(戸籍名、信夫のぶお)は、酒井藤吉、酒井十九子の次男として生まれた。生まれた時から、浮世絵に囲まれ、浮世絵博物館に組み込まれていたように思う。1966、兄・正一(しょういち)が冬山のスキー事故で死亡。いきなり、私に役目が廻ってきた。それにしても、子供が先に亡くなるとは、両親の悲しみは察して、余りある。母は、閉じこもったきり、黙ったままの父に、何も話すことが出来なかったという。

*1967、私は大学の経済学部を卒業し、すぐ文学部国文科へ学士入学。何とか、源氏物語など、各種日本文学、江戸文学も多少、学ぶことが出来、変体仮名なども読めるようになった。

*1982年以来、浮世絵博物館と一緒に過ごしてきた。博物館が女房替わりをしてくれたのかも知れない。

*それでは子供、というと、これら浮世絵学、1,171項目であろうか。一所(浮世絵学)懸命、学問としての浮世絵学を成長させてきたつもりである。今後も、御支援、御指導を賜りたい。2021-06-20酒井雁高・識

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◯春信(はるのぶ)/伝記集成

2018春信(はるのぶ)/伝記集成_26項目

何か、新しい文献、原画が見付かり、更に春信の経歴が分かれば良いのだが…

各種伝記をみると、春信は誰にも師事した形跡がない。

◯春信(はるのぶ)/総目録_1979浮世絵聚花04

浮世絵学01/落款(春信)はるのぶ_1979春信/総目録 1979浮世絵聚花04 酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂主人) http://www.ukiyo-e.co.jp/2189

〇春信(はるのぶ)/総目録

*浮世絵大成を入力。外題、内題は恣意的、詩的で、分かり難い。

2022-03-12清長(きよなが)/総目録_1657項目

2022-03-12春信(はるのぶ)/総目録_2888項目

*現在までの調査で、2,876項目の内、約半分が無外題である。重複もある。

何らかの袋に外題が付いていたか、ある程度。しかし、袋も余り、見附られない。

勅撰和歌集、明題和歌全集からも検索できないものが多い。

また見立(みたて)、大小なども無外題と考えることが出来る。

◯春信作品の外題(げだい)が不明のため、どのような意図で作品を描いたか、見当が付かない。

◯類題和歌集を編年順に記すと、下記のようになる。つまり勅撰集から漏れた和歌ということになる。

・976-987(平安期)、古今和歌六帖

・1244(鎌倉期)、新撰和歌六帖

・1249(鎌倉期)藤原光俊/現存和歌六帖

・1310c藤原長清/夫木和歌集 *類題596、歌数17,350余首

・1660s明題和歌全集 *類題数3106、*歌数12,443首

*部立(ぶだて)は、春、夏、秋、冬、恋、雜、公事。これらが所収題として、題数3106となっている。

*実際の和歌を読んでみると、古今集など勅撰集は無論、私撰集でも、見付けられない詩歌が多い。

類題集にも、採用されなかった詩歌もある。

◯外題を便宜、明題和歌全集としたが、検索できるもの、検索できない作品がある。

*1660s(寛文頃)明題和歌全集、12,443首を類題別に整理し、刊行した。写本はなく、版本のみ。

従って、春信らは、1660s(寛文初期)の明題和歌全集を参照していたことになる。

1976三村晃功(てるのり)/明題和歌全集、全句索引 全2、福武書店

検索の場合、上中の二句が必要、類題のため、二句あれば、特定できる。

◯春信、また版元が、これらの作品を刊行する場合、どのように外題を統一したのであろうか。

包み紙などで纏めて売り出したとしたら、それらの包み紙が発見されても良いはずだが、現実には無い。

百人一首、三十六歌仙、座敷八景、六歌仙など、名数を把握できるものもある。

しかし、殆どの作品に版元名が刻記されていない。これは「工」*(こう)など、私的に配布されたものだからであろうか。

*「工」(こう)は大小(だいしょう)の図案を「工案」(こうあん)した人物。「絵師」は春信画と刻記されている作品があり、絵師ではない。

◯重複もある。ただし、殆どの作品は、無外題、無版元、無内題で、始末が悪い。

外題、内題から、その知識を判断すると、春信は武士であったと思われる。

「工」(こう)を工夫した旗本が、いきなり町人の絵師に依頼することは有り得ない。

やはり武士同士の意思の疎通があった。

◯いわゆる見立(みたて)、略(やつし)など、故事来歴を現代の女性に置き換えて、作画している。これらの知識だけでも、大変なものである。北溪(ほっけい)、岳亭(がくてい)も、漢籍の素養があるが、春信は和様(わよう)である。

◯明題和歌全集(1660s寛文頃刊、不明)、いわゆる勅撰集とは違うので、国歌大観などでも検索できない。

部立、類題を新たに改編(春上、春下、夏上、夏下、秋上、秋中、秋下、冬上、冬下、恋上、恋下、公事、雜上、雜中、雜下)。総歌数12,400余首。

◯五色墨(俳諧)、◯◯に寄する(和歌)、風流・諷(うたい)八景(謡曲)、和漢朗詠集(漢詩)

など、武士の素養が現れている。

◯貝づくし、花づくし、俳諧(海の幸、山の幸)の影響か。いわゆる本草学、博物学の先駆である。

未整理であるが、徐々に、整理していきたい。

◯1979春信/総目録 浮世絵聚花04

新規撮影の原画などを詳細にDBにした浮世絵聚花が基本である。

浮世絵学01/落款(はるのぶ)春信_1979春信/総目録 1979浮世絵聚花04 酒井_雁高(浮世絵・酒井好古堂主人) http://www.ukiyo-e.co.jp/2189

何か御気付きの点があれば御教示ねがいたい。
酒井 雁高(がんこう) 学芸員 curator [浮世絵学**]

浮世絵・酒井好古堂  [http://www.ukiyo-e.co.jp]
[浮世絵学]

文化藝術懇話会  浮世絵鑑定家

100-0006東京都千代田区有楽町1-2-14

電話03-3591-4678 Fax03-3591-4678



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