浮世絵学04/1607(万暦35)王圻(1530-1615)/三才図会 酒井雁高 浮世絵・酒井好古堂主人 http://www.ukiyo-e.co.jp/38933
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1982-04-29現在(2022-05-22更新) 

浮世絵学:ukiyo-e study  浮世絵鑑定(肉筆浮世絵、錦絵):judge

SAKAI_gankow, curator, professional adviser of ukiyo-e

酒井 雁高(がんこう)(浮世絵・酒井好古堂主人) 

*学芸員 *浮世絵鑑定家 📞 Phone 03-3591-4678(東京・有楽町)

酒井 邦男(くにお)  酒井好古堂・副代表    *学芸員     *浮世絵鑑定家

100-0006東京都千代田区有楽町1-2-14(東京・有楽町 帝国ホテルタワー前) 

日本最古の浮世絵専門店

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御案内

G浮世絵学00 御案内 酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂)

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複製・復刻

R浮世絵学00/複製・復刻 酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂)

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*1946、私、酒井雁高(がんこう)、(戸籍名、信夫のぶお)は、酒井藤吉、酒井十九子の次男として生まれた。生まれた時から、浮世絵に囲まれ、浮世絵博物館に組み込まれていたように思う。1966、兄・正一(しょういち)が冬山のスキー事故で死亡。いきなり、私に役目が廻ってきた。それにしても、子供が先に亡くなるとは、両親の悲しみは察して、余りある。母は、閉じこもったきり、黙ったままの父に、何も話すことが出来なかったという。

*1967、私は大学の経済学部を卒業し、すぐ文学部国文科へ学士入学。何とか、源氏物語など、各種日本文学、江戸文学も多少、学ぶことが出来、変体仮名なども読めるようになった。http://www.ukiyo-e.co.jp/wp-admin/edit-comments.php

*1982年以来、浮世絵博物館と一緒に過ごしてきた。博物館が女房替わりをしてくれたのかも知れない。

*それでは子供、というと、これら浮世絵学、1,171項目であろうか。一所(浮世絵学)懸命、学問としての浮世絵学を成長させてきたつもりである。今後も、御支援、御指導を賜りたい。2021-06-20酒井雁高・識

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日本で最古の浮世絵専門店。幕末の開明思想家・佐久間象山(1811-1864)(しょうざん)が、酒井義好(1810-1869)*よしたか の書齋を「好古堂」と命名しました。1982、酒井藤吉(とうきち)・十九子(とくこ)、酒井貞助(ていすけ)・富美江(ふみえ)、酒井泉三郎(せんざぶろう)・美代子(みよこ)らは、好古堂蒐集品を基として、父祖の地、松本市郊外に、日本浮世絵博物館を創立しました。

 

1803葵衛(齋藤秋圃)/葵氏艶譜

父・藤吉が亡くなってから、酒井信夫・雁高(がんこう)、そして酒井邦男が継承し、世界各地で65回の浮世絵展覧会を開催して今日に至っています。皆様のご指導ご鞭撻を御願い致します。

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 *Sakai Kohkodou Gallery  酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂主人) Japanese Traditional Woodblock Prints  

SAKAI_gankow, curator, professional adviser of ukiyo-e

2022 SAKAI, gankow   酒井雁高

 

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◯1607(万暦35)王圻*(1530-1615)/三才図会、全106 *おうき

古代支那の史家は天地人を正確に記録している。見て確認したものを記録し、見ていないものは書いていない。事実を記録したため、史記を著述した司馬遷(BC145-BC87)などは酷い宮刑にあっている。漢書を著した班固(32-92)も、牢獄に繋がれたこともあった。陳寿は、これらを見ているので、慎重に言葉を選び、三国志を同時代史として著述した。

本書は史書ではなく、類書、しかも画像の百科事典である。見て直感的に分かるものだけに、妙な人物、動物の画像は戴けない。後代、江戸期、明治期の日本人が、支那人はイイ加減だと思ったとしても仕方ない。その風潮を与えた元凶が三才図会かも知れない。

しかし、山水、花鳥など後の挿絵本に多大な影響を与えている。

http://www.ukiyo-e.co.jp/38708 1645(順治5)蕭 雲従(1596-1673)/太平山水詩図

http://www.ukiyo-e.co.jp/38604 1679(康煕18)李漁(りぎょう)/芥子園画傳

 

 

 

(雁註)山水なども、各地を紹介している。

(雁註)地図は、東西南北、距離などは不正確な図面

 

西域まで記載している。張騫(?-BC114)の記録をもとにしているのだろうか。

三國鼎立(魏、蜀、呉)の地域、西晋の地域も描かれている。

秦の始皇帝が描かれている。しかし、秦は短命であった。

 

右下が倭人である。隋、唐と僧侶が留学しているので、僧侶の姿になっている。

腹無し、手長、足長と妙な画像が出てくる。

皴法(しゅんぽう)、いわゆる岩石の描き方が示されている。

樹法も、各種が画法として確立している。

梅の題材

蘭の題材

翎毛(鳥)、そして虫が細かく描かれている。

蕙齋(けいさい)、北齋(ほくさゐ)以前に描かれた鳥獣魚介として貴重である。

鳳(おおとり)など、空想上の鳥が描かれている。鯨を見たことがなかったか、妙な魚が口を開けている画像になっている。

 

天文図、天文1-4

地理図、地理1-16 附図

人物図、人物1-14

*天地人を基本として、あらゆるものを図解している。

時令1-4

宮室1-4

器用1-12

身體1-7

衣服1-3

人事1-10

儀制1-8

珍寶1-2

文史1-4

鳥獣1-6

草木1-12 *後に本草綱目などで、纏められる

三才図会索引

*これに倣い日本で、1712(正徳2)寺島良安1712(正徳2)/和漢三才図会を著述した。医学者であり、科学者であったので、妙な人物、動物は取り上げなかった。

何か御気付きの点があれば御教示ください。

http://www.ukiyo-e.co.jp SAKAI_gankow,  curator,  professional adviser of ukiyo-e 文化藝術懇話会 100-0006東京都千代田区有楽町1-2-14 電話03-3591-4678 Fax03-3591-4678



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