浮世絵学04/外題(鈴木コレクションおもちゃ絵の世界_)2010(玉川大学、松竹図書館) 酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂)  http://www.ukiyo-e.co.jp/38708
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1982-05-25現在(2019-06-15更新)  ✓検索 浮世絵学 ◯◯  
◯2010鈴木コレクションおもちゃ絵の世界、玉川大学教育博物館、松竹図書館
 
おもちゃ絵、特に「組上燈籠絵」について纏めてみた。
 
1 組上燈籠の名前:御盆の時、実際に盆燈籠を買うことが出来ない人々も多くいた。このため、浮世絵に割り付けをして、切り抜き、台紙、細い木に貼って、楽しんだ。
2 立て版古(たてばんこ) *立てて立体的に組み上げる
上方(かみがた)では、既に立版古(たてばんこ)として、嘉永、安政頃(1850年代)、流行っていた。
3 燈籠から尽くし、芝居舞台へ拡大
尽くし(虫、鳥、植木、かつて道具、八百屋、青物、凧、かげゑ、猫もの、ほうづき、あね様、衣裳、着せ替え、うつしゑ、五月人形、くるま、ばしゃ)、香箱、廻り燈籠、料理茶屋、庭、そして芝居の書割(かきわり)のようになって、芝居好きの子供の「おもちゃ絵」として親しまれた。切り抜いて、組上(くみあげ)てしまうので、原画は残られない。
4 流行の時期
江戸では明治中期から流行り、大正期まで続いた。
 
*玉川大学教育博物館(T)と松竹図書館(S)
 
1966肥田皓三/立版古考/浮世絵藝術12-11
1971高根宏浩(1902-)/組上燈籠考、私家版
1975銀花(21)おもちゃ絵、文化出版局
1982瀬田貞二/落穂ひろい 日本のこどもの文化をめぐる人びと 上下、福音館書店
1995芝居おもちゃ絵の華麗な世界(演劇博物館・協力)
2010(玉川大学、松竹図書館)/(鈴木コレクションおもちゃ絵の世界)
 
何か御気付きの点があれば御教示ください。
酒井 雁高(がんこう) 浮世絵・酒井好古堂主人 学芸員 curator 
浮世絵・酒井好古堂 浮世絵鑑定家 [浮世絵学] 検索 http://www.ukiyo-e.co.jp 
SAKAI_gankow,  curator,  professional adviser of ukiyo-e
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