浮世絵学04/外題(明治大正京都追憶)1995松田道雄/明治大正京都追憶、同時代ライブラリー 岩波書店 http://www.ukiyo-e.co.jp/
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1982-05-25現在(2019-08-25更新)  ✓検索 浮世絵学 ◯◯  http://www.ukiyo-e.co.jp/41650
酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂主人)   http://www.ukiyo-e.co.jp
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もと「花洛」、岩波新書。しかし題名が難しく、受けなかったようだ。

同時代ライブラリーで、復活。松田道雄の父は、茨城で代々医師をしていた。父親が京都へ移った明治末期から大正期に掛けての京都の生活を細かく書き残している。これは日出新聞(京都新聞の前身)をメモしながら、記録した。京都の人では当たり前でも、茨城・東京の人から見ると、全く違う文化(つまり風俗、言語、宗教、生活)があった。だからこそ、その違いを感じて、記憶に遺した。丁度、江戸期の喜田川(1810-1868)守貞が、大坂から江戸に移り、違いを書きとめた、守貞謾稿の明治大正版とも言える。これは大阪、東京でも同じことが起きている。世代により、流れが替わっているのである。そして今日、インターネットにより、あらゆるものが急速に変質している。また個人情報がGAFAらにより、把握され、知らないところで、無断で、利用されている。

本書は、明治大正京都追憶、うまい題名を付けたものだ。分かり易い。つまり、地元では当たり前で、記録もしない。しかし、他から来たものにとっては、新鮮で驚きがある。大坂は1300年前、京都は1,000年前、江戸は400年前、その大半は他から移住してきたものである。ぜひ、一読をお勧めする。

 

1982瀬田貞二/落穂ひろい、福音館書店、これで紹介している。

浮世絵学04/外題(落穂ひろい)1982瀬田貞二/落穂ひろい1-4   http://www.ukiyo-e.co.jp/40702

浮世絵学04/外題(落穂ひろい)1982瀬田貞二/落穂ひろい5-7   http://www.ukiyo-e.co.jp/40707

浮世絵学04/外題(落穂ひろい)1982瀬田貞二/落穂ひろい8-9   http://www.ukiyo-e.co.jp/40710

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何か御気付きの点があれば御教示ください。
酒井 雁高(がんこう) 浮世絵・酒井好古堂主人 学芸員 curator 
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