浮世絵学04/外題(吾妻曲狂歌文庫)1786(天明6)政演+飯盛/天明新鐫(しんせん)五十人一首・吾妻曲(あづまぶり)狂歌文庫 酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂)http://www.ukiyo-e.co.jp/45504 
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1982-04-29現在(2020-07-01更新) 浮世絵学:ukiyo-e study  浮世絵鑑定:judge

SAKAI_gankow, curator, professional adviser of ukiyo-e

酒井 雁高(がんこう)(浮世絵・酒井好古堂主人) *学芸員  *浮世絵鑑定家 📞 Phone 03-3591-4678

酒井 邦男(くにお)  酒井好古堂・副代表    *学芸員        *浮世絵鑑定家

100-0006東京都千代田区有楽町1-2-14(東京・有楽町 帝国ホテルタワー前) 日本最古の浮世絵専門店

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 *Sakai Kohkodou Gallery  酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂主人) Japanese Traditional Woodblock Prints   

http://www.ukiyo-e.co.jp/41940 ◀ 浮世絵学_reproduction_複製A0+/復刻 手摺木版

 *The BEST Japanese Traditional Woodblock Prints, Handmade reproduction (adm. by JUM) 

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◯1786(天明6)政演(画)+雅望(撰)/天明新鐫五十人一首・吾妻曲狂歌文庫  *鐫せん、うがつ、ほる

1958(昭和33)濱田義一郎(1907-1986)/天明新鐫五十人一首・吾妻曲狂歌文庫/川柳・狂歌集/日本古典文学大系57、岩波書店

*濱田先生の詳細な頭注、各肖像画の解説がある。

(濱田注)初版と思われるものを表示した。跋「に天明六」と明記されているものもあった。

1)1958石川淳(1899-1987)/蜀山雑記/月報20

1818(文化戊寅=文政1)蜀山百首 個人の家集が出るようになって、天明狂歌の脈があがった。

1783(天明3.03)山手馬鹿人 *判取帳(竹清翁旧藏)画工哥麿の屏風「赤良、菅江、喜三二、焉馬、山の手のばか人」と別看板があり、赤良、菅江とは別人。

(雁註)冩樂の場合も、この傳でいくと、看板にある人物以外の第三者ということになる。父・酒井藤吉は、冩樂實ハ談林の宗匠・谷素外であると結論づけた。重政の俳諧の師匠であり、全国諸大名の俳諧における師匠であった。。

1818(文化15)大田南畝/万紫千紅 書き入れ、「むつき四日、芭蕉翁の丈草におくる消息。発句書、卯花やくらき柳の及ごし」。坂東秀佳(作)「遠州はま松ひろいやうでせまい…」「かまくらがし春の屋のもとにて夷講」(書き入れに豊島屋、白酒屋)

2)1958小高敏郎(1922-1966)/江戸っ子文人大田南畝/月報20

高田与清/擁書漫筆 *南畝(68)/清儒の言・三樂に読書、好色、飲酒。

1786(天明6)、お賤という妾も囲い始める

遊女三穂崎を身請け

1815(文化12) 千住の中六で酒戦 抱一、文晁、鵬齋などと共に大飲。

芭蕉は其角を「天性物に苦しまず」、

南畝は秋成の文才に敬服した。秋成は南畝を口から出まかせ、読み散らす狂詩狂文は雑駁麁笨であるが、才気奔放気鋒鋭、迅速達意。晩年、嗣子宗基地は精神病で廃人となった。南畝は楽天的に人生を味わい楽しみ、雅筵社交に興じた。

南畝は芭蕉の自然描写はそっちのけ、市井の風俗、行事、文人との応唱、稀覯、新渡の書物に費やした。

南畝は、都会的、人事的な人物。骨の髄まで都会人、江戸っ子。

(文化7)南畝(62)嘲芝翫/関西の歌右衛門が座頭をつとめて魚河岸連と紛糾。

3)1958岡田甫(1905-1979)/古川柳の作者と読者/月報20

奉納句合、角力句合、これらには作者名がある。

万句合に多少、雨譚*が記入している(上野図書館)麻布柳水連の指導者

岡田は、作者名を朱書きした川柳評万句合 初瀬連(牛込、麹町)田安君殿、田安宗武が川柳を作っていた。

紀印、哥印、菊印など 主として武士が使用した匿名

万句合の摺物 勝句(入選句)を発表する

西田直養(1793-1865)豊前小倉藩の重臣 筱舎漫筆 筱しょう、しのだけ

志賀忍(1762-1840) 理齋随筆

松浦静山(1760-1841)甲子夜話 知識階級や武士が川柳に関与していた。

4)1958山澤英雄(?-?)/木綿・花久・櫻木/月報20

1765(明和2)柳多留が板行された

(明和4閏9.15開キ)二万句を突破 薩秀堂/さくらの実

一年の応募句は十四万に近く、川柳評三十三年間の最高

一口は、川柳を評して「実に稀代の判者といつつべし」

木綿もめん(呉陵軒可有)柳多留初篇 前句を省いた 前句附は前句附としての特性を失って、今日の川柳になった

 *川柳に次ぐものとして可有忌が営まれている

(文化14.01.30)花久はなきゅう(花屋久治郎)星運堂 奥付は花屋久治良 表徳(ひょうとく)は不明

薩秀堂/櫻木さくらぎ 上野山下の取次 さ九ら木

5)1958山岸徳平(1893-1987)/胡蝶装と大和綴/月報20

 粘ねん、でん 粘葉装でっちょう、でつよう *「でつ」の音は無い。胡蝶装 法帖 外側を糊で貼り合わせる

6)1958松村英一(1889-1981)/閑吟集と私/月報20

 大和田建樹/日本歌謡類聚 2冊

佐々醒雪/俗曲評釈 5冊

閑吟集は七五調が主体で優麗

五七調 古朴な記紀

(雁註)この月報、なかなか中身が濃い。さて本題に入る。かなり読み難い文字があるが、濱田義一郎の翻刻で修正した。濱田先生は、諸本により順序が不揃いであると述べている。題簽も中央、また左と、諸本により違っている。

飯盛の撰、漏れなど不備があり、1787翌年(天明7)、百人一首・古今狂歌袋を編纂した。

1786(天明6)政演+雅望/吾妻曲狂歌文庫_54項目

1786(天明6)政演+雅望/吾妻曲狂歌文庫_五十音_54項目

*1958(昭和33)濱田義一郎/天明新鐫五十人一首・吾妻曲狂歌文庫/川柳・狂歌集/日本古典文学大系57、岩波書店

詳細な頭注、各肖像の解説がある。

*1983粕谷宏紀(1936-2011)(解説)/吾妻曲狂歌文庫/日本古典文学大辞典1、岩波書店*

(雁註)粕谷宏紀の簡潔な解説がある。元木網、知恵内子など主要作者を逸している。別本は、齋藤満永→朝起成丈になっている。

板下は四方赤良。

原本の全ページを掲載する。

=浮世絵学04/外題(狂哥百人一首)1787(天明7)政演(画)/狂哥(歌)百人一首(古今狂歌袋) 酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂) http://www.ukiyo-e.co.jp/45223

何か御気付きの点があれば御教示ください。

酒井 雁高(がんこう) 浮世絵・酒井好古堂主人 学芸員 curator 

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SAKAI_gankow,  curator,  professional adviser of ukiyo-e

文化藝術懇話会 

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電話03-3591-4678 Fax03-3591-4678



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