浮世絵学04/映画学_2021西島勉・撰、映画ベスト10 酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂)http://www.ukiyo-e.co.jp/83719
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1982-04-29現在(2021-11-26更新) 浮世絵学:ukiyo-e study  浮世絵鑑定(肉筆浮世絵、錦絵):judge

SAKAI_gankow, curator, professional adviser of ukiyo-e

酒井 雁高(がんこう)(浮世絵・酒井好古堂主人) *学芸員 *浮世絵鑑定家 📞 Phone 03-3591-4678(東京・有楽町)

酒井 邦男(くにお)  酒井好古堂・副代表    *学芸員     *浮世絵鑑定家

100-0006東京都千代田区有楽町1-2-14(東京・有楽町 帝国ホテルタワー前) 日本最古の浮世絵専門店

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 *The BEST Japanese Traditional Woodblock Prints, Handmade reproduction (adm. by JUM) 

日本浮世絵博物館・監修 *原画から忠実に複製・復刻現していて、尤も信頼の置けるもの。

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*浮世絵学 復刻・複製の紹介を含む1,078の記事、画像が表示されている

*1946、私、酒井雁高(がんこう)、(戸籍名、信夫のぶお)は、酒井藤吉、酒井十九子の次男として生まれた。生まれた時から、浮世絵に囲まれ、浮世絵博物館に組み込まれていたように思う。1966、兄・正一(しょういち)が冬山のスキー事故で死亡。いきなり、私に役目が廻ってきた。それにしても、子供が先に亡くなるとは、両親の悲しみは察して、余りある。母は、閉じこもったきり、黙ったままの父に、何も話すことが出来なかったという。

*1967、私は大学の経済学部を卒業し、すぐ文学部国文科へ学士入学。何とか、源氏物語など、各種日本文学、江戸文学も多少、学ぶことが出来、変体仮名なども読めるようになった。

*1982年以来、浮世絵博物館と一緒に過ごしてきた。博物館が女房替わりをしてくれたのかも知れない。

*それでは子供、というと、これら浮世絵学、1,098項目であろうか。全知全能を傾けて、学問としての浮世絵学を成長させてきたつもりである。今後も、御支援、御指導を賜りたい。2021-06-20酒井雁高・識

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日本で最古の浮世絵専門店。幕末の開明思想家・佐久間象山(1811-1864)(しょうざん)が、酒井義好(1810-1869)*よしたか の書齋を「好古堂」と命名しました。1982、酒井藤吉(とうきち)・十九子(とくこ)、酒井貞助(ていすけ)・富美江(ふみえ)、酒井泉三郎(せんざぶろう)・美代子(みよこ)らは、好古堂蒐集品を基として、父祖の地、松本市郊外に、日本浮世絵博物館を創立しました。

父・藤吉が亡くなってから、酒井信夫・雁高(がんこう)、そして酒井邦男が継承し、世界各地で65回の浮世絵展覧会を開催して今日に至っています。皆様のご指導ご鞭撻を御願い致します。

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 *Sakai Kohkodou Gallery  酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂主人) Japanese Traditional Woodblock Prints  

SAKAI_gankow, curator, professional adviser of ukiyo-e

 

2018 SAKAI gankow

 

2020 SAKAI kunio

*現在、ファックスは使えません。

 

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〇2021西島勉・撰、映画ベスト10 *実際は、もっと多いですが…コメントも入っていて、映画そのものを本当に理解しているように思えます。多くの映画の画面を共有して、記録しています。過日、電話でお話しした時、以前の感激と現在、見た時では、かなり年齢も違い、考え方も違うので、そこのギャップも面白いと言っていたように思います。全く同じだったら、こちらが進歩している感じがしませんね。

1902ジョルジュ・メリエス(1861-1938)/月世界旅行 (西島 勉・撰)(2021.6.15 録画視聴)(活弁)

 ・活弁の話が面白い。

 ・弾丸ロケットで月へ行くなんて。しかも宇宙服を着ないで。

 ・月世界人まで出てくるとは。

1919ロベルト・ヴィーネ(1873-1938)/カリガリ博士(西島 勉・撰)

 ・背景が手作り的で舞台演劇のようだ。

 ・怖さの演出・表現に芸術的な味があり、意外な結末で面白かった。

 ・ドイツ映画であるが、劇中に表示される文字が英語であった。

 ・権田保之助のお気に入りの映画で、以前から観たいと思っていた。

 ・権田保之助は1921にキネマ倶楽部で封切されたのを見損ない、渡欧中1925年にベルリンで上映されたのを見損なった。

  1929年3月29日にシネマ・パレスでやっと観ることができた。(雁註)シネマ・パレスは、淡路町の好古堂の傍。

  権田保之助が見たカリガリ博士は徳川夢声による活弁だったのだろうか。

 ・権田保之助は観客の様子も観察しながら映画を味わったようだ。

 ・映画解説者の淀川長治もドイツ表現主義の素晴らしさを讃えている。

1924ラオール・ウオルシュ(1887-1980)/バグダッドの盗賊(西島 勉・撰)(2021.6.28 DVD)

 ・舞台芸術のアート。ドイツ映画「カリガリ博士」を意識したか。

 ・アラーの予言、魔法。空飛ぶジュータンがいい。

 ・ファンタジーで単純に楽しめる。

 ・権田保之助は1929年(昭和4年)7月2日に浅草の電気館でこの映画を観ている。

 「綺麗な映画で技巧もうまい」と感想を述べている。当時は活動弁士による解説付きだったのだろう。

 ・映画解説者の淀川長治もこの映画を評価している。淀川長治は監督のラオール・ウオルシュに会っている。

1925チャップリン(1889-1977)/黄金狂時代(西島 勉・撰)(2021.6.30 DVD)

 ・オリジナルのサイレント版である。ピアノ曲がいい。

 ・悲しさあり、笑いあり、一途な恋がいい。

 ・チャップリンの身のこなしが凄い!

 ・チャップリンは多才なことに気づいた。

 ・映画解説者の淀川長治はチャップリン映画の中でこの映画が一番好きなようである。

  淀川長治はチャップリンに会っている。

1927フリッツ・ラング(1890-1976)/メトロポリス(西島 勉・撰) サイレント

1927フリッツ・ラング(1890-1976)/メトロポリス(西島 勉・撰)(完全復元版)(2021.6.12 DVD視聴)

 ・マリア、皆兄弟、十字架、バベルの塔、ヨハネ黙示録。「頭脳」と「手」を心が繋ぐ。キリスト教を感じる。

 ・過酷な労働環境と支配者層の優雅な生活。今も昔も変わらない。

 ・扉が異常に大きい。

 ・権田保之助は1929年4月9日に浅草松竹座で封切されている「メトロポリス」を観た。映画鑑賞日記では「その技巧は兎に角素晴らしいものだが、内容は余り豪いものではない。尤も資本主義文化の頂点を描写せるものとしては、比較的に面白いものであろう」と感想を述べている。メトロポリスは1927年にベルリンでドイツ国内上映版が上映され、その後短縮された輸出用プリントがアルゼンチンを除く海外で上映されたので、権田保之助が見たメトロポリスは短縮版だったのだろう。アルゼンチンでは1960年代終わり頃までオリジナルに近いものが上映されたようである。当時のアルゼンチン版フィルムが2008年に発見され、2001年の復元版にさらに25分の映像が追加されたのが完全復元版である。

 ・映画解説者の淀川長治もスターウオーズのC3POよりも美しいと讃えている。淀川長治は監督のフリッツ・ラングに会っている。

(雁註)どうも、近未来、未来の映画は、あまり見る気がしない。タイムマシンも現在から過去へ遡ることで、未来を見ることは出来ない。

1931チャップリン(1889-1977)/街の灯 (2021.6.5 ネット視聴)(西島 勉・撰)

 ・チャップリンのコミカルな動き、表情、さすがだ。

 ・コメディの中に笑いと感動あり。

1937山中貞雄(1909-1938)/人情紙風船(西島 勉・撰)(2021.6.13 ネット視聴)

 ・漫才のようなテンポの良い会話。

 ・江戸時代の長屋の生活が伝わってくる。

 ・玄関のカギなし。同長屋の人の情報は筒抜け。近所の人との助け合い、分かち合い、自宅での通夜。

 ・なんとも悲しい結末。

1941オーソン・ウェルズ(1915-1985)/市民ケーン(西島 勉・撰)(2021.6.21 録画)

 ・予想外の始まり方

 ・モノクロの美しい映像世界

 ・オーソン・ウェルズの迫力あるスピーチ

(雁註)新聞・雑誌の権力者・ハーストをモデルにしている。ウエルズは殆ど、映画、カメラ、撮影、技術を知らなかったが、技術者が、それらを始めて、可能にした。当時、最大のメディアは新聞であった。その後、アメリカでは、新聞よりも週刊雑誌。二年間の予約購読。またラジオ、映画、テレビが徐々に置き換わる。現代では、コンピュータによる瞬時の電子版、情報送受信。メディアの報道、種類も、徐々に変転して、置き換わっている。

(雁註)昨日、レンタルdvdをコピーし、焼き付けた。オリジナルが排出され、焼き付けの空のDVDを挿入したが、その後、排出されず、弱った。今朝、家電店で修理を頼んだ。5月に購入したので、まだ保証期間、カチカチ音がするが、排出されない。

(町山智弘)(1962- )在サンフランシスコ。まず映画に興味を持ったら、これを見る。1 超クローズアップ 2 パン・フォーカス 3 超ロングテイク 4 モンタージュ 5 クレーンショット 6 超ローアングル 7 メディア・ミックス 8 特殊メイク 

(ポーリン・ケール)かえる女史 本作品の真の功労者は、脚本:ハーマン・J・マンキウイッツ、撮影:グレッグ・トーラント。ディープ・フォーカス(最大の被写界深度を保つため、絞りを最小限まで絞り込む)

1942チャップリン(1889-1977)/THE GOLD RUSH  黄金狂時代(西島 勉・撰)(2021.6.29 DVD)

 ・チャップリン本人のナレーション付きの映画である。

 ・「うそでしょ」と言いたくなるくらい面白い。

 ・チャップリンのコミカルな動きは素晴らしい。

(雁註)アラスカで金鉱が発見され、皆が押し寄せた。

1959ヒッチコック(1899-1980)/北北西に進路を取れ(西島 勉・撰)(2021.6.22 録画)

 ・カメラワークがいい

 ・展開が素晴らしく、ワクワク、ドキドキ

 ・さすがヒッチコックといった感じ

1971ワリス・フセイン(1938- )/小さな恋のメロディー(西島 勉・撰)(2021.6.17 録画視聴)

 ・メロディ・フェアの曲が懐かしい。

 ・ダニエルとメロディの初々しさが良い。

 ・カメラワークがいい。

 ・名画だといえる。

 ・ダニエルのお母さんがトッツイーに似ている気がする。

 ・以前観た(1984.1.21)、一番見たかった映画、2つの世界の重なり、コメディチック*、というコメントを残している。

 (雁註)comedy は名詞で、形容詞はない。これは和製語

1977ジョン・バダム(1939- )/サタデー・ナイト・フィーバー(西島 勉・撰)(2021.6.16 録画視聴)

 ・BEE GEESの曲が懐かしい。

 ・以前に観たが内容を全く覚えていない。

 ・フラッシュダンスが観たくなった。

1980深作欣二(1930-2003)/復活の日(西島 勉・撰)

1981ヒュー・ハドソン(1936- )/炎のランナー(西島 勉・撰)(2021.6.8 TV視聴)

 ・以前から観たいと思っていたので、TV放映されたので観た。

 ・英国の伝統を感じる。見た後の後味が良い。

1982シドニー・ポラック(1934-2008)/トッツイー (西島 勉・撰)(2021.6.7 TV視聴)

 ・見るべき1001の映画にあった。ちょうどTV放映されたので観た。見るべき1001に載っていなかったら、多分観なかった。

 ・意外と面白かった。

 ・ダスティン・ホフマンの演技がいい。また、レインマンを観たくなった。

1984宮崎  駿*(1941-  )/風の谷のナウシカ(西島 勉・撰) *はやお

1985リチャード・ドナー(1930-2021)/グーニーズ(西島 勉・撰)(2021.6.11 TV視聴)

 ・以前から気になっていた映画。

 ・ブラウン管TV、自転車でつるんで出かけるシーン、秘密の隠れ家的な懐かしさがある。

1999ランド・ラビッチ/ノイズ (西島 勉・撰)(2021.6.23 録画)

 ・軽く観られる映画かと思ったが、意外と重い内容だった。

 ・宇宙飛行士が帰還中、背後から襲われて宇宙生命体に寄生される。

 ・地球との通信が7分間途絶えてしまうSF映画「スピーシーズ2」(1998年、ピーター・メダック)に似ている。

1999クリス・コロンバス(1958- )/アンドリューNDR114(西島 勉・撰)

2001スピルバーグ(1946-  )/A.I.(西島 勉・撰)

2014クリストファー・ノーラン(1970- )/インターステラー(西島 勉・撰)

2017ドゥニ・ヴィルヌーヴ(1967- )/ブレードランナー2049(西島 勉・撰)(2021.6.19 CATV)

 ・以前観た時は内容を理解していなかったことに気付いた。

 ・ハリソンフォードが人間かレプリカントか、未だに分からない。

 ・謎めいたところも本作品の魅力の1つかも知れない。

(雁註)西暦、地名が表示されると、限定されて、想像が働かなくなる。もっともSF(サイエンス・フィクション)だから、

どのようにでも、表現できると同時に、解釈も色々できる。

2018ブライアン・シンガー(1965- )/ボヘミアン・ラプソディー (西島 勉・撰)(2021.6.4 TV視聴)

 ・ライブを観ているような迫力。

 ・We are the champions やっぱりいい。

2021橋本  一(1968-  )/Hokusai (西島 勉・撰)(2021.6.19 映画館)

 ・久しぶりに映画館で映画を観た。

 ・映画が始まる前の予告編が懐かしい。

 ・映画館は他の人と映画を共有する場だと改めて思った。

 ・「Hokusai」は観たいと思っていた映画なので、前評判は良くなかったが観に来た。

 ・なるべく先入観なく、無心で観ようと思った。

 ・純粋に面白かった。北斎の生きざま、生活、版元との関係、絵師の描く姿、浮世絵が刷り上がるまでの工程などとても興味深かった。

 ・人物の実在期間から場面設定に無理があるとの専門家の指摘あり。

(稲垣進一・談)どうにも、感動がなかった。

(雁註)稲垣大人の感想。これは映画として致命的である。

(稲垣)何度も見たくなる映画、これが良い映画です。



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