浮世絵学04/聖書 これをいかに読むか 1966赤司道雄(1920-1993)/聖書、中公新書 酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂)http://www.ukiyo-e.co.jp/83954
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1982-04-29現在(2021-12-10更新) 浮世絵学:ukiyo-e study  浮世絵鑑定(肉筆浮世絵、錦絵):judge

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SAKAI_gankow, curator, professional adviser of ukiyo-e

酒井 雁高(がんこう)(浮世絵・酒井好古堂主人) *学芸員 *浮世絵鑑定家 📞 Phone 03-3591-4678(東京・有楽町)

酒井 邦男(くにお)  酒井好古堂・副代表    *学芸員     *浮世絵鑑定家

100-0006東京都千代田区有楽町1-2-14(東京・有楽町 帝国ホテルタワー前) 日本最古の浮世絵専門店

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日本浮世絵博物館・監修 *原画から忠実に複製・復刻現していて、尤も信頼の置けるもの。


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*1946、私、酒井雁高(がんこう)、(戸籍名、信夫のぶお)は、酒井藤吉、酒井十九子の次男として生まれた。生まれた時から、浮世絵に囲まれ、浮世絵博物館に組み込まれていたように思う。1966、兄・正一(しょういち)が冬山のスキー事故で死亡。いきなり、私に役目が廻ってきた。それにしても、子供が先に亡くなるとは、両親の悲しみは察して、余りある。母は、閉じこもったきり、黙ったままの父に、何も話すことが出来なかったという。

*1967、私は大学の経済学部を卒業し、すぐ文学部国文科へ学士入学。何とか、源氏物語など、各種日本文学、江戸文学も多少、学ぶことが出来、変体仮名なども読めるようになった。

*1982年以来、浮世絵博物館と一緒に過ごしてきた。博物館が女房替わりをしてくれたのかも知れない。

*それでは子供、というと、これら浮世絵学、1,103項目であろうか。一所(浮世絵学)懸命、学問としての浮世絵学を成長させてきたつもりである。今後も、御支援、御指導を賜りたい。2021-06-20酒井雁高・識

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日本で最古の浮世絵専門店。幕末の開明思想家・佐久間象山(1811-1864)(しょうざん)が、酒井義好(1810-1869)*よしたか の書齋を「好古堂」と命名しました。1982、酒井藤吉(とうきち)・十九子(とくこ)、酒井貞助(ていすけ)・富美江(ふみえ)、酒井泉三郎(せんざぶろう)・美代子(みよこ)らは、好古堂蒐集品を基として、父祖の地、松本市郊外に、日本浮世絵博物館を創立しました。

 

父・藤吉が亡くなってから、酒井信夫・雁高(がんこう)、そして酒井邦男が継承し、世界各地で65回の浮世絵展覧会を開催して今日に至っています。皆様のご指導ご鞭撻を御願い致します。

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 *Sakai Kohkodou Gallery  酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂主人) Japanese Traditional Woodblock Prints  

SAKAI_gankow, curator, professional adviser of ukiyo-e

 

2018 SAKAI gankow

 

2020 SAKAI kunio

*現在、ファックスは使えません。

 

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◎1966赤司道雄(1920-1993)/聖書、中公新書
あかし・みちお 聖書学の第一人者(シカゴ大学併設ドヴィル神学校名誉博士)で、これまでの科学的成果を採り入れている。
ただし、私は、信仰の書(新約聖書)以下を割愛した。これらは、信じたい人が選択すべきことで、他の人に押付けてはいけない。
イエスがガリラヤ湖の水の上を歩いた云々、全く非科学的である。神は死なないから神なのであって、十字架刑で死んでいるから神ではない。また、生き返ったというのも、非科学的である。
 
年表(転記)
西暦      聖書関連             政治史、文化史
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前1290c    モーゼの出エジプト        エジプト第19王朝ラアメス二世の時代
前1200c                 士師(しし)時代         エジプトの衰微
                         カナン文化全盛時代
                         フェニキア人の沿海占領
                         トロイ戦争
前1150c     デボラの歌            アッシリア帝国の勃興
 
前1100c     フィリステア人のパレスチナ侵入  
前1010c     サウルによるイスラエル王国建設
前1000c     ダヴィデ王の時代
前961c      ソロモン王の時代
前922      南北王朝の分裂
前900-前850   ヤーヴィスト史料成立
前871-前852   南アハブ王朝、先見者ユリア活躍
前845      北エヒウ王朝、先見者ユリーシャ活躍
前813                          マケドニア王国建設
前776                          第一回オリンピア競技
前760c     預言者アモス出現 
前753                          ローマ建設
前750c     エロヒスト成立 
前740c     預言者ホセア、イザヤ、ミカ活躍
前732     アッシリアのティグラト・ピレセル三世 
        イスラエルに侵入
前721     北イスラエル王国、アッシリアに滅ぼされる
前636     ヨシア、ユダ国王となる
前626     預言者エレミアの召命
前621     ヨシア王による申命(しんめい)記法改革
前612     アッシリア滅亡し、新バビロニア王国、興る
前610c      エジプト王ネコ、ガザおよびアシュケロン占領
前609     ヨシヤ王、エジプト軍と戦い、メギドで戦死
前605                   バビロニアのネプカドネザル、カルケミシュでエジプトのネコを破る
前598     ネプカドネザル、ユダヘの第一回の侵入
        第一次バビロニア捕囚
前593     預言者エゼキエルの召命
前589     ネプカドネザルの第二回の侵入
前586     イエルサレム陥落、ユダ滅亡、バビロニアの決定的捕囚
        捕囚の地で預言者エゼキエル、第二イザヤ活躍
前565                            ローマの第一回人口調査
前539                            ペルシャ王クロス、バビロニアを征服する
前538     ペルシャ王クロス、ユダヤ人を解放
前525                            ペル視野、エジプトを征服し、全オリエントを統一
前520    預言者ハガイ、神殿再建を激励
前515    イエルサレム第二神殿、成る
前509                            ローマ共和制、実施
前500c    祭司法典成立
前469                            ソクラテス(前469-前399)、生れる  
前445c   ネヘミア帰国
前444     ユダヤ教団、成立
前334                            アレクサンデル大黄の東征
前332-331  アレクサンデル大王、イエルサレレム侵入   
前331                            ペルシャ滅亡
前320    パレスティナ、プトレマイオス家の支配下となる
前260c   セプタギンタ(七十人訳聖書)の翻訳(ギリシャ語)が始まる
前264以降                          ポエニ戦争
前211以降                          マケドニア戦争
前202   パレスティナ、セレウコス家の支配下となる
前175-164                          アンティオコス四世エピファネスの時代
前170   アンティオコス四世、イエルサレムに侵入、虐殺、掠奪をする
前168   マッカビーのユダの叛乱
前164-162                          アンティオコス五世エウパトルの時代
前162-150                          デエメトリウス一世ソーテルの時代
前153   マッカビーのヨナタン、イエルサレムを占領
前150-148                          アレクサンデル・パラスの時代
前146                            カルタゴ滅亡
前145-138                          デメトリウス二世の時代
前141   ハスモーン王朝、独立し大祭司シモン王位につく
 
前135-104 ヨハネス・ヒルカヌス王、版図拡張
      サドカイ派の台頭
前76   サロメ女王、パリサイ派を登用
前63   ローマのポンペイウス、イエルサレムを落とす
前40   ヘロデ、ローマより王の称号を受ける
前37   ヘロデ、イエルサレム入城
前37-前4 ヘロデ王の時代
前4-後1c イエスの誕生
 
後6    ユダヤ、ローマの直轄地となる
18    カヤパス、祭司長となる
26    ポンテオ・ピラト(ポンティウス・ピラトス)ユダヤ総督となる
30c   イエス、十字架に貼り付けとなる
33-34  パウロ、回心
36c   パウロ、イエルサレムに入る
48-49  パウロの第一回、伝道旅行
49-50  イエルサレム使徒会議
50-52  パウロの第二回、伝道旅行
     この頃、パウロの最初の手紙(テッサロニケ前)成立
52-56-58 パウロの第三回、伝道旅行 
52-61c  パウロ、ローマに至る
64    ネロの迫害
70-80c  共観福音書、成立
100c   ヨハネによる福音書、成立 
       
           
 
 
 
         
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
1991、36版で、聖書 いかに読むか に関する定番であろうか。
 
I   聖書の読み方 (p.3)
聖書とは 新約と旧約
・イエス・キリスト イエスースは人名。 キリストスは救世主の意(p.4)
・古代イスラエル、ギリシャでは姓というものは無かった。姓の替わりに父親の名、場所の名(p.5)
   ナザレのイエス
・キリストス ヘブライ語のマーシーアッハ(メシア)油塗る意 ギリシャ語クリオー(油塗る)を変化させた造語
・ダビデ王 メシア
前721 北イスラエル アッシリアにより攻略された
前586 南ユダ バビロニアにより攻略 その後、ペルシャ、ギリシア、ローマの占領下
・ヘブライ語のマーシーアッハ 当時の世界語ギリシャ語で、クリストスと表された
・新約聖書は、信仰的な聖書(p.10)
・イエスを神の子と信ずる信仰(p.11)
・契約と律法 神ヤハウエ(エホバは誤訳) 律法、預言書、諸書
・マタイによる福音書 第一章 (p.14)
・聖書は、客観的な歴史書でなく、信仰の書(p.15)
・当時のキリスト教世界
1 パレスティナのユダヤ人社会
2 地中海北岸のローマ社会
3 シリア地方のユダヤ人以外の異邦人社会
・マタイ伝の著作場所 アンティオキア 地中海東北岸の町
・イスラエルの北(ガリラヤ) 異邦の地
・アブラハムからダビデまで 14代 ダビデからバビロンまで14代、バビロンからキリストまで14代
・ユダヤ人の言葉であるヘブライ語は数字をもたない。(p.20)
・ヘブライ語には母音表記がない
 
創世記 第一章(p.22)
・創世記の史料 前900c  神名をヤハウエ 素朴な口語文
・エロヒム   前750c
・申命記    前621
・祭司法典   前500c
古代イスラエル人の生命観、宇宙観(p.26)
・霊 風 息 
・神名ヤハウウエ 在る 生かす 主(シュ)
 
II  旧約聖書とイスラエル宗教史  (p.31)
・モーゼとイスラエル宗教の基礎
・過越節 子羊の血を戸口の柱に塗ったイスラエル人の家をヤーウエが通り過ぎ、エジプト人にのみ難を与えた
・パレスティナのカナン人、農事祭、羊の初子の犠牲の祭、出エジプトの困苦をしのぶ種いれぬパンの行事
・撰ばれた民 前1250s ヤーウエ一神観 (p.35)
・エレミヤ  前650s 
・モーゼの足跡をたどる (p.36)  ネゲブ シンの荒野 苛烈な荒野 厳しい戒律を定めさせた
    70 ローマによるイエルサレム攻略
・旧約聖書 
 90 ヤムニア会議(ユダヤ教のラビ) 
 118 
・モーゼ五書 前350s トーラー(律法)ナビーム(預言書)ケスビーム(諸書)
 
ナビーム(預言書)
歴史書:ヨシュア 士師記 サムエル記 列王記
預言書:イザヤ エレミア エゼキエル 
小預言:ホセア ヨエル アモス オバデア ヨナ ミカ ナホム ハバクフ ゼパニア ハガイ ゼカリ マラキ
 
棕櫚(しゅろ)の町イエリコ 発掘 1907 1953
前4500-3000 新石器時代
前1500-1200 後期青銅器時代
前1475-前1300 ヘブライ人が支配
前1250 モーゼ、ヨシュアのカナン侵入 これ以前から、何度も戦闘があった
 
前900-前750 出エジプト 選民信仰の言い伝えを整理したもので、史実ではない
聖書考古学 
前2000-前1500から前350s-前150s テル・ゼロール メギト 精銅所
 
士師(しし)時代 一人の英雄ヨシュアによって果たされたものではない
・デボラの歌 目撃者によって書かれた デボラの士師の一人
前1250s-1050s 宗教連合でカナンと戦っている
 
・十二支族 p.52
・サムソンの物語   p.53
 フィリスティア人はユダを強力に支配していた
・イスラエル王国の建設 
 1 サウルの頭に油を注ぎ、全イスラエル民族の王とした
 2 ダビデ、3 ソロモン(メギドの城砦)以降 旧約の史料の信憑度が高くなる p.56
・ソロモン 燔祭(はんさい、焼いた供物)
・ソロモンとシバの女王 シバ:アラビア半島の南西部 p.61
・南北朝の分裂
前721 北イスラエル アッシリアによりサマリアが陥落
前586 南ユダ 新興バビロニアによりイエルサレムが陥落 バビロニア捕囚
 
後預言者 p.63
アモス 滅亡の預言
 前900-前850 ヤーヴィスト
 前750    エロイスト 
預言者は批判者
 前760 アモス
 
宗教に倫理的生性格を付与した 正義こそ神ヤーウエを拝する尤も大切なもの
 エレミア 
律法 p.69
 前621 集大成された ヨシュア王の時
 前500 祭司法典
苦難の時代 p.71
 前586 イエルサレムは陥落
 割礼(かつれい)と安息日
 週の終り
 前538 イエルサレム神殿が再建
 前444 エネミア(ペルシヤから派遣されたユダヤ人) エズラ(文ふみ、学者)
サマリアの人々は、ゲリジム山麓・シケムに別の神殿を建てた ゲリジムは現在、ヨルダン領 
ユダヤ人は、母親がユダヤ人であれば、ユダヤ人と認める
サマリア人はモーゼ五書のみを聖書としている
 前332 マケドニアのアレクサンドル大王がイエルサレムを支配
 前320-前202 エジプトのプトレマイオス朝の支配
ヘレニズムの支配下
 前168 マッカビーの叛乱  p.75
 前141 マッカビー王朝
 前63 ローマの支配
 後70 叛乱によりイエルサレムの町は神殿も破壊され、ユダヤ人は世界各地へ離散
 
捕囚以降の旧約諸書の宗教思想 p.76
 前350s 律法
 前150s 預言書
 後90-後118 ヤムニア会議 諸書がカノンとして認められた 
 
セプタギンタ(七十人訳)
 前284-真え247 ギリシャ語訳聖書
 前250c 歴代志 エズラ記 ネヘミヤ記
 頭を剃る ユダヤ人
ユダヤ人の目標 p.82
1 前515 神殿建設 サドカイ派
 パリサイ派
 前150s エッセネ派(イエリコの南に本拠地)死海文書 Dead Sea Scrolls
2   たしなみ、上手に人生を渡る ただ正しいだけではダメ
3 終末観 詩編の後期 ダニエル書
4 罪について 一つの解決として新約聖書が取上げられた
 
III 新約聖書  p.87   *以下、割愛    
 

何か御気付きの点があれば、御教示ください。

酒井 雁高(がんこう) 学芸員 curator 浮世絵鑑定家

1982-04-29現在(2021-03-03) 浮世絵学:ukiyo-e study  浮世絵鑑定(肉筆浮世絵、錦絵):judge

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酒井 雁高(がんこう)(浮世絵・酒井好古堂主人) *学芸員 *浮世絵鑑定家  Phone 03-3591-4678(東京・有楽町)

酒井 邦男(くにお)  酒井好古堂・副代表    *学芸員     *浮世絵鑑定家

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