浮世絵学04/松風 まつかぜ 1914(大正3)丸岡 桂/縮刷・解説参考謡本 上中下 酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂) http://www.ukiyo-e.co.jp/85075
ホーム > 浮世絵学04/松風 まつかぜ 1914(大正3)丸岡 桂/縮刷・解説参考謡本 上中下 酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂) http://www.ukiyo-e.co.jp/85075

浮世絵学04/松風 まつかぜ 1914(大正3)丸岡 桂/縮刷・解説参考謡本 上中下 酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂) http://www.ukiyo-e.co.jp/85075

1982-04-29現在(2022-05-26更新) 

浮世絵学:ukiyo-e study  浮世絵鑑定(肉筆浮世絵、錦絵):judge

SAKAI_gankow, curator, professional adviser of ukiyo-e

酒井 雁高(がんこう)(浮世絵・酒井好古堂主人) 

*学芸員 *浮世絵鑑定家 📞 Phone 03-3591-4678(東京・有楽町)

酒井 邦男(くにお)  酒井好古堂・副代表    *学芸員     *浮世絵鑑定家

100-0006東京都千代田区有楽町1-2-14(東京・有楽町 帝国ホテルタワー前) 

日本最古の浮世絵専門店

1803葵衛(齋藤秋圃)/葵氏艶譜


御案内

G浮世絵学00 御案内 酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂)

http://www.ukiyo-e.co.jp/wp-admin/post.php?post=88214&action=edit&classic-editor

———————————————————————————————————————–

複製・復刻

R浮世絵学00/複製・復刻 酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂)

http://www.ukiyo-e.co.jp/wp-admin/post.php?post=88211&action=edit&classic-editor

———————————————————————————————————————–

ALL浮世絵学 記事一覧

http://www.ukiyo-e.co.jp/wp-admin/edit.php       記事一覧

————————————————————————————————————————–

*1946、私、酒井雁高(がんこう)、(戸籍名、信夫のぶお)は、酒井藤吉、酒井十九子の次男として生まれた。生まれた時から、浮世絵に囲まれ、浮世絵博物館に組み込まれていたように思う。1966、兄・正一(しょういち)が冬山のスキー事故で死亡。いきなり、私に役目が廻ってきた。それにしても、子供が先に亡くなるとは、両親の悲しみは察して、余りある。母は、閉じこもったきり、黙ったままの父に、何も話すことが出来なかったという。

*1967、私は大学の経済学部を卒業し、すぐ文学部国文科へ学士入学。何とか、源氏物語など、各種日本文学、江戸文学も多少、学ぶことが出来、変体仮名なども読めるようになった。http://www.ukiyo-e.co.jp/wp-admin/edit-comments.php

*1982年以来、浮世絵博物館と一緒に過ごしてきた。博物館が女房替わりをしてくれたのかも知れない。

*それでは子供、というと、これら浮世絵学、1,172項目であろうか。一所(浮世絵学)懸命、学問としての浮世絵学を成長させてきたつもりである。今後も、御支援、御指導を賜りたい。2021-06-20酒井雁高・識

—————————————————————————————————————————–

日本で最古の浮世絵専門店。幕末の開明思想家・佐久間象山(1811-1864)(しょうざん)が、酒井義好(1810-1869)*よしたか の書齋を「好古堂」と命名しました。1982、酒井藤吉(とうきち)・十九子(とくこ)、酒井貞助(ていすけ)・富美江(ふみえ)、酒井泉三郎(せんざぶろう)・美代子(みよこ)らは、好古堂蒐集品を基として、父祖の地、松本市郊外に、日本浮世絵博物館を創立しました。

父・藤吉が亡くなってから、酒井信夫・雁高(がんこう)、そして酒井邦男が継承し、世界各地で65回の浮世絵展覧会を開催して今日に至っています。皆様のご指導ご鞭撻を御願い致します。

http://www.ukiyo-e.co.jp/wp-admin/edit.php       記事一覧

 *Sakai Kohkodou Gallery  酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂主人) Japanese Traditional Woodblock Prints  

SAKAI_gankow, curator, professional adviser of ukiyo-e

2022 SAKAI, gankow   酒井雁高

 

 
—————————————————————————————————————————-
◎1914(大正3)丸岡 桂/縮刷・解説参考謡本
   熊野(ゆや)松風(まつかぜ)、米の飯(こめの めし) 
*都内の彼方此方に能楽堂(建物の中にあり、雨、風でも大丈夫)があります。ぜひ、面白そうな演目を見付けて、出掛けてください。
*歌舞伎、映画、演奏会も同様ですね。能楽を含めて、歌舞伎、演奏会、映画も、インターネットで放映されています。DVDもあります。
 
 
 
 
流石に丸岡 桂(1879-1919)さんの解説だけあって、謡ふ内面が行き届いている。歌人であり、謡曲研究家、能楽書林を創設。義弟松下大三郎と国歌大観を刊行。
観世流改訂本刊行会を設立し、江戸初期の光悦筆の百番の謡本など原本、謡本を集め、研究・整理して、古今謡曲解題を刊行しました。
丸岡桂さんは、スペイン風邪で亡くなりました。
 
松風 作物 松 汐汲車(しおくみ くるま)
 
シテ(松風の霊)
 ・面(おもて):深井 若女 小面の顔  鬘(かずら):鬘帶  襟(えり):白二つ 著附(きつけ):箔 
 ・綾箔腰巻 綾腰帶 水衣(みずごろも)白 又は風折 鬘扇
   物著(ものぎ)の後 小立烏帽子 又は風折(かざおり)  長絹(ちょうけん) 紫 又は浅黄地(あさぎぢ)
 
ツレ(村雨の霊)
 ・面連女 襟赤 其他シテに同じ  持物 水桶
 
ワキ(旅僧)
 ・角帽子(すみぼうし) 熨斗目(のしめ) 水衣(みずごろも)  数珠(じゅず)  扇(おうぎ)
 
・シテ及びツレは賤しき海士(あま)の霊なれば 同じ鬘物(かずらもの)の中にても 定家(ていか) 野宮(ののみや)などの如く品位高きものに非ず。
・されば餘りに上品にて上臈(じょうろう)めきては 謡ふは本意に背けり。
・唯 年若き美女にて 行平(ゆきひら)朝臣(あそん)の馴れ初めたる程の女なれば 飽くまでも かよわく美しく謡ひめくる人あれど 甚だしき思ひ誤なり。
・聲に任せて謡ふべき謡にあらず。
・シテの出は、真の一聲(イッセイ)なれば 最も位(くらい)高きもの。軽々と謡ふべからず。
・「心づくし」のサシは極めて、シットリ、
・「面白や」のサシは少し興に乗じて謡ふ。
・「げに思ひ内に」より哀傷の心にて、
・「あら戀しや」以下、戀慕(れんぼ)の心にて、
・「あら嬉しや あれに」氣(き)をかへて、以下、物狂(ものぐるひ)の心なり。
・ツレも餘り軽々と謡ふべからず。
・地謡 よく所々の心を味はひて謡ふべし。替の形に戯の舞、見留などあり。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
1999(1987)西野春雄+羽田昶/新訂増補  能狂言事典、平凡社
 

何か御気付きの点があれば、御教示ください。

酒井 雁高(がんこう) 学芸員 curator 浮世絵鑑定家

1982-04-29現在(2021-03-03) 浮世絵学:ukiyo-e study  浮世絵鑑定(肉筆浮世絵、錦絵):judge

SAKAI_gankow, curator, professional adviser of ukiyo-e

酒井 雁高(がんこう)(浮世絵・酒井好古堂主人) *学芸員 *浮世絵鑑定家  Phone 03-3591-4678(東京・有楽町)

酒井 邦男(くにお)  酒井好古堂・副代表    *学芸員     *浮世絵鑑定家

100-0006東京都千代田区有楽町1-2-14(東京・有楽町 帝国ホテルタワー前)

日本最古の浮世絵専門店

 


アーカイブ

最近の投稿

最近の投稿

コレクション

新着情報・新着コレクション