浮世絵学04/外題(文化藝術懇話会52) 伊勢物語 (2)903c 酒井雁高 2018-02-22(木高(浮世絵・酒井好古堂主人) http://www.ukiyo-e.co.jp/19442
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1982-04-29現在(2020-06-18更新)   浮世絵学 ukiyo-e study   #浮世絵鑑定 judge

SAKAI_gankow, curator, professional adviser of ukiyo-e

酒井 雁高(がんこう)(浮世絵・酒井好古堂主人) *学芸員  *浮世絵鑑定家  📞 Phone 03-3591-4678

酒井 邦男(くにお) 酒井好古堂・副代表   *学芸員        *浮世絵鑑定家

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文化藝術懇話会(52)
時: 2018-2-22(木)18.30-20.00
所: 淡路町ワテラス・レジデンス2011号(パーティR)
人: 伊勢物語(2)903c
今回、伊勢物語(2)として、中村真一郎・現代語訳で、面白そうな段(芥川の段、河内通いなど)を採り上げようと思います。皆さんも、何かあれば、メール、電話などで◯◯◯段と御知らせ下さい。また、天福本(1233-1234、鎌倉中期)の原文(活字本)も多少、皆さんと一緒に読んでみましょう。近代作家も伊勢物語から短編小説を書いています

*むかし、ある男…、これは在原業平(825-880)の物語、和歌でも、説話でもなく、虚実を取り混ぜて、多くの短編として作られている。業平は恋愛の理想の男として定着している。

事実、近世、近代でも、伊勢物語から暗示を受けて、種々の短編小説が書かれている。

文中に惟喬(844-897)(これたか)親王が実名で出てくる。本来、天皇になる方(かた)であったが、母が身分が低く、しかも藤原氏の権力が強いため、天皇になれなかった。藤原良房の娘・明子所生の惟仁親王(後の清和天皇)が皇太子にたった。惟喬は、太宰帥(だざいのそち)など歴任した後、出家して比叡山麓の小野に隠棲した。

伊勢物語の作者は、紀貫之(870c-945c)という説が、かなり有力である。貫之は惟喬親王に仕えている。

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