浮世絵学 ボサノバ bossa nova, (new trend) サンバのリズム(八分音符の強弱)にモダンジャズを取り入れたブラジル音楽 アントニオ・カルロス・ジョビン ジョアン・ジルベルト スタン・ゲッツ 酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂)https://www.ukiyo-e.co.jp/121938
ホーム > 浮世絵学 ボサノバ bossa nova, (new trend) サンバのリズム(八分音符の強弱)にモダンジャズを取り入れたブラジル音楽 アントニオ・カルロス・ジョビン ジョアン・ジルベルト スタン・ゲッツ 酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂)https://www.ukiyo-e.co.jp/121938

浮世絵学 ボサノバ bossa nova, (new trend) サンバのリズム(八分音符の強弱)にモダンジャズを取り入れたブラジル音楽 アントニオ・カルロス・ジョビン ジョアン・ジルベルト スタン・ゲッツ 酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂)https://www.ukiyo-e.co.jp/121938

1982-04-29現在(2026-08-30更新)

浮世絵学:ukiyo-e study  浮世絵鑑定(肉筆浮世絵、錦絵):judge

SAKAI_gankow, curator, professional adviser of ukiyo-e

酒井 雁高(がんこう)(浮世絵・酒井好古堂主人)

*学芸員 *浮世絵鑑定家 📞 Phone 03-3591-4678(東京・有楽町)

酒井 邦男(くにお)  酒井好古堂・副代表    *学芸員     *浮世絵鑑定家

100-0006東京都千代田区有楽町1-2-14(東京・有楽町 帝国ホテルタワー前) 

日本最古の浮世絵専門店

1803葵衛(1768-1859)/葵氏艶譜 *齋藤秋圃(しゅうほ)


R浮世絵学00/複製・復刻 酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂)

https://www.ukiyo-e.co.jp/88211

——————————————————————————————————————————–

ALL浮世絵学 投稿一覧    All articles and images of Ukiyo-eGaku

[投稿一覧] 2026-03-27 1547項目

https://www.ukiyo-e.co.jp/wp-admin/edit.php?orderby=title&order=asc

———————————————————————————————————————–

G浮世絵学00 御案内 酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂)  Guide

https://www.ukiyo-e.co.jp/wp-admin/post.php?post=88214&action=edit&classic-editor

———————————————————————————————————————-

V浮世絵学 ミニ動画     Mini-film, about 5 minutes 

https://www.ukiyo-e.co.jp/92533     浮世絵学 ミニ動画 各種 


*1946、私、酒井雁高(がんこう)、(戸籍名、信夫のぶお)は、酒井藤吉、酒井十九子の次男として生まれた。生まれた時から、浮世絵に囲まれ、浮世絵博物館に組み込まれていたように思う。1966、兄・正一(しょういち)が冬山のスキー事故で死亡。いきなり、私に役目が廻ってきた。それにしても、子供が先に亡くなるとは、両親の悲しみは察して、余りある。母は、閉じこもったきり、黙ったままの父に、何も話すことが出来なかったという。

*1967、私は大学の経済学部を卒業し、すぐ文学部国文科へ学士入学。何とか、源氏物語など、各種日本文学、江戸文学も多少、学ぶことが出来、変体仮名なども読めるようになった。https://www.ukiyo-e.co.jp/wp-admin/edit-comments.php

*1982年以来、浮世絵博物館と一緒に過ごしてきた。博物館が女房替わりをしてくれたのかも知れない。

*それでは子供、というと、これら浮世絵学、1,580 項目であろうか。一所(浮世絵学)懸命、学問としての浮世絵学を成長させてきたつもりである。今後も、御支援、御指導を賜りたい。2026-07-08酒井雁高・識

——————————————————————————————————

日本で最古の浮世絵専門店。幕末の開明思想家・佐久間象山(1811-1864)(しょうざん)が、酒井義好(1810-1869)*よしたか の書齋を「好古堂」と命名しました。1982、酒井藤吉(とうきち)・十九子(とくこ)、酒井貞助(ていすけ)・富美江(ふみえ)、酒井泉三郎(せんざぶろう)・美代子(みよこ)らは、好古堂蒐集品を基として、父祖の地、松本市郊外に、日本浮世絵博物館を創立しました。

父・藤吉が亡くなってから、酒井信夫・雁高(がんこう)、そして酒井邦男が継承し、世界各地で65回の浮世絵展覧会を開催して今日に至っています。皆様のご指導ご鞭撻を御願い致します。

http://www.ukWoodblock Prints  

SAKAI_gankow, curator, professional adviser of ukiyo-e

2022 SAKAI, gankow   酒井雁高

2018 SAKAI gankow
2020 SAKAI kuniko
 
 

[投稿一覧] 2026-06-16 1568項目

https://www.ukiyo-e.co.jp/wp-admin/edit.php?orderby=title&order=asc

 

 


**R浮世絵学00/複製・復刻 All 酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂)

*R浮世絵学01 複製01/復刻 Standard sizeうたまろ他 手摺木版  03-3591-4678(東京・有楽町)The BEST Japanese Traditional Woodblock Prints, Handmade reproduction (adm. by JUM) 酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂主人)

https://www.ukiyo-e.co.jp/41940

*R浮世絵学02 複製02/各種   Standard size  いろいろ    03-3591-4678(東京・有楽町)酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂) *画像が表示されない。他のサイトで表示されている。

https://www.ukiyo-e.co.jp/51398      複製02/各種

*R浮世絵学03*_複製03*/しゃらく_Standard size  役者絵(表情)最高峰 冩樂(1734-1823) Phone 03-3591-4678(東京・有楽町) 酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂主人) *時代的に素外とすると、最年長で、重政、政演、政美の師匠にあたる

https://www.ukiyo-e.co.jp/99241

*R浮世絵学03a_複製03a/哥麿、歌麿_Thumbnail サムネール(小さい)歌麿/浮世絵美人絵の最高峰  03-3591-4678(東京・有楽町) 酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂主人)

https://www.ukiyo-e.co.jp/162

*R浮世絵学03b_複製03b/うたまろ Standard size. 哥麿、歌麿_1795.05(寛政6.05)歌撰恋之部(紅キララ) Phone 03-3591-4678(東京・有楽町) 酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂主人)

https://www.ukiyo-e.co.jp/78659

*R浮世絵学04_複製04/北齋爲一 Thumbnail  (小さい画像) ほくさゐ ゐいつ_爲一/冨嶽三十六景 爲一(ゐいつ)期の世界で尤も有名な作品  03-3591-4678(東京・有楽町)酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂主人)

https://www.ukiyo-e.co.jp/33

*R浮世絵学05_複製05/廣重 Thumbnail (小さい画像)ひろしげ_廣重/東海道五十三次 全55枚 Phone 03-3591-4678(東京・有楽町) 酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂主人)

https://www.ukiyo-e.co.jp/17

*R浮世絵学06_複製06/短冊など   Standard size   酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂主人)  03-3591-4678

https://www.ukiyo-e.co.jp/41

*R浮世絵学08_複製08/美人(哥麿) Standard size     酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂主人) Phone 03-3591-4678

 https://www.ukiyo-e.co.jp/34253

*R浮世絵学09_複製09/美人(哥麿)大横 Standard  size    酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂主人)Phone 03-3591-4678

https://www.ukiyo-e.co.jp/35324

R浮世絵学10_複製10/美人ほか   Standard size   酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂主人)Phone 03-3591-4678

https://www.ukiyo-e.co.jp/34409

*R浮世絵学13_複製13/清廣 きよひろ   Stanard size(お部屋に浮世絵を)! 酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂主人)Phone 03-3591-4678

https://www.ukiyo-e.co.jp/1815

R浮世絵学14_複製14/廣重 ひろしげ_Stamdard size    廣重/名所江戸百景 色々  酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂主人)Phone 03-3591-4678

https://www.ukiyo-e.co.jp/51925

*R浮世絵学15_複製15/廣重 ひろしげ_廣重/名所江戸百景・淺草田甫酉の町詣  酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂主人)Phone 03-3591-4678

https://www.ukiyo-e.co.jp/51950

R浮世絵学16_複製16/廣重_ひろしげ 箱根(浮世絵を飾ろう) …SAKAI_gankow 酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂主人)Phone 03-3591-4678

https://www.ukiyo-e.co.jp/1804

*R浮世絵学17_複製17/廣重 ひろしげ_廣重/富士三十六景 最晩年の遺稿作品 酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂主人)Phone 03-3591-4678

https://www.ukiyo-e.co.jp/26

*R浮世絵学18_複製18/廣重 ひろしげ 廣重/名所江戸百景・隅田川水神の森真崎 酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂)Phone 03-3591-4678

https://www.ukiyo-e.co.jp/51413

R浮世絵学19_複製19/二代廣重(1826-1869)/諸國名所百景・周防岩國錦帯橋 酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂)Phone 03-3591-4678

https://www.ukiyo-e.co.jp/56697

*R浮世絵学21_複製21/廣重_ひろしげ_廣重/名所江戸百景・亀戸天神 酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂主人)Phone 03-3591-4678

https://www.ukiyo-e.co.jp/1788

*R浮世絵学23_複製23/カラーシート   Standard size  浮世絵の三枚続、お風呂、文明開化絵を縮小 酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂主人)Phone 03-3591-4678

https://www.ukiyo-e.co.jp/100

R浮世絵学24_複製24/國芳_くによし  Standard size    1842c(天保13頃)/短冊 花鳥(魚介)鮎、緋鯉…酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂) phone 03-3591-4678

https://www.ukiyo-e.co.jp/77453

順序摺  Process,  each color – different woodblock  

*R浮世絵学07_複製07/歌麿 うたまろ_婦人相學十躰・(ぽっぴん) 順序摺  Phone 03-3591-4678

https://www.ukiyo-e.co.jp/13503

*R浮世絵学12_複製12/廣重 ひろしげ_東海道五十三次・日本橋 順序摺  Phone 03-3591-4678

   https://www.ukiyo-e.co.jp/13483

*R浮世絵学01/落款(はるのぶ)春信 順序摺_1760s春信/雪中相合傘(鷺と烏)_酒井好古堂復刻_酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂)

 https://www.ukiyo-e.co.jp/78149

*R浮世絵学04/順序摺 1939帆船(A junk boat print order by YOSHIDA hiroshi 酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂)

https://www.ukiyo-e.co.jp/84795

一筆箋

*R浮世絵学10a_複製10/ 一筆箋 (大揃、単品) 酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂主人)Phone 03-3591-4678

https://www.ukiyo-e.co.jp/211

*R浮世絵学10b_複製10/一筆箋 酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂主人)phone 03-3591-4678

https://www.ukiyo-e.co.jp/209


(検索方法) 

◯2025-11-04画号索引

A   浮世絵学 ◯◯◯◯ 総目録 

*うたまろ えいざん えいせん(英泉) がくてい(岳亭) きよなが くにさだ1 くによし  たいと1(戴斗1) とよくに1 とよくに2 とよくに3 とよはる とよひろ はるのぶ ひろしげ1 ほくさゐ ほっけい(北溪) よしいく よしとし ゐいつ 

*入力すれば、直ぐ伝記、総目録などが表示されます

B 浮世絵学 吉原遊廓

*吉原細見

C 浮世絵学 歌舞音曲 スプレッドシートなので、command + f    検索できる

*外題(げだい) 読み難いので、code順に整理

*役名(やくめい) 役名(役者) ある程度、検索できる

*歌舞伎年表 スプレッドシートで、ある程度、検索できる

🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷🚷

ボサノバ キング・オブ・ボサノバ *アントニオ・カルロス・ジョビン

浮世絵も、歌舞音曲が重要な範疇であり、欧米の音曲にも熱心に心酔する必要がある。

美を楽しむ、音を楽しむ。これは感性の二つの分野、視覚、聴覚に深く関連している。

アントニオ・カルロス・ブラジレイロ・ヂ・アウメイダ・ジョビン 葡:Antônio Carlos Brasileiro de Almeida Jobim(1927- 1994)は、ブラジルの作曲家。演奏家、歌手でもある。

トム・ジョビン(Tom Jobim [ˈtõ ʒoˈbĩ])とも呼ばれる

来歴

ジョビンとヴィニシウス・ヂ・モライス(1962年)
ジョビン(1968年)
イパネマのビーチに建つ、ジョビンの銅像

・20世紀のブラジル音楽を代表する作曲家として世界的に知られている。1950年代後半、ジョアン・ジルベルト、ヴィニシウス・ヂ・モライスなどとともに、白人中流階級以上の若者が創造したボサノヴァの先駆者とされている。多くのボサノヴァ歌手がジョビンの作品を演奏し、音楽的ジャンルを超えて広く影響を及ぼした。父親は作家、外交官、教授、ジャーナリストでありジョビンは白人中流階級の出身だった。また、親戚には上院議員・枢密院顧問官・医師の男性もいた。ジョビンには裕福な家庭の出身だったが、学歴は充分には得られなかった。

・1930年代から活動していたブラジル近代音楽の父と称されるピシンギーニャや作曲家のエイトル・ヴィラ=ロボス(共にショーロの音楽家)の影響を強く受けており、ドビュッシーやモーリス・ラヴェルなどクラシックの音楽家からの影響も大きい。ギタリストのパウロ・ジョビンは息子、ピアニストのダニエル・ジョビンは孫で、「ジョビン・ファミリー」として演奏活動を続けており、来日回数も多い。

・リオデジャネイロのチジュッカ地区生まれ。14歳の頃からピアノを始め、また作曲を学びはじめる。音楽家として生きていきたいと願っていたが、家族を養うことを考えて建築学校に入学する。しかし、音楽への夢を捨てきれず、ラジオやナイトクラブでのピアノ奏者として働いていたが、ハダメス・ジナタリに見いだされ、コンチネンタル・レコードに入社し、曲の譜面起こしや編曲などの仕事をこなす。

・1953年にはブラジルのオデオン・レコード(EMI・ブラジル)のアーティスト兼レコーディング・ディレクターとして採用される。また、この頃は特に、幼なじみでもあったニュウトン・メンドンサと共に作曲活動を行っていた。

・ジョビンが脚光を浴びるようになったのは、作詞家で詩人の(外交官であり、ジャーナリストでもある)ヴィニシウス・ヂ・モライスが制作した舞台『オルフェウ・ダ・コンセイサォン』(1956年)のために制作した音楽によってであった。この頃からヂ・モライスと共に曲作りを行うようになる。彼らの共作の中には、後年も歌い継がれる曲が多くある。

・1959、ジョビンとルイス・ボンファによる映画『黒いオルフェ』のサントラ盤は、世界的に有名になった。

・1959年には、最初のボサノヴァ・ソングとされる「想いあふれて (Chega de Saudade)」をジョアン・ジルベルトがリリースする。この曲は、サンバ・カンサォンの女王とも呼ばれる歌手エリゼッチ・カルドーゾ(Elizeth Cardoso)のためにつくられた曲であった。

・ジョアンの画期的なギター奏法(ギターだけでサンバのリズム<バチーダ>を刻む)と、ささやくような歌い方の斬新さに惚れ込んだジョビンが、以前にヂ・モライスと共作した「想いあふれて」をジョアンに提供し、苦労の末レコードのリリースまでこぎ着けた作品であった。次第にこの新しいサウンドは、従来のサンバ・カンサォンの重苦しさに否定的になっていたブラジルの若者たちの心をとらえ、ボサノヴァ・ムーブメントを形成していった。

・「想いあふれて」の登場以来、ジョアン・ジルベルトをはじめ、多くのボサノヴァ・アーティストが彼の曲をとりあげている。

・ヂ・モライスと共作し、ジョアン・ジルベルトとスタン・ゲッツの共作アルバム『ゲッツ/ジルベルト』から人気となった代表曲「イパネマの娘」はカヴァーするアーティストも多いといわれている。

・この曲によりアストラッド・ジルベルトも有名になった。ニュウトン・メンドンサとの共作、「ヂザフィナード」 や 「サンバ・ヂ・ウマ・ノタ・ソ(ワン・ノート・サンバ)」も、ボサノヴァ・アーティストたちはもちろん、ジャズ・アーティストたちのカヴァー例も多い、ボサノヴァを代表する作品である。

・1965、自身がボーカルをとる作品を初めて発表したが、その後1967年にはフランク・シナトラとの共作を発表した。アメリカにおいても彼の作品は人気を博した。

・1967、名プロデューサー、クリード・テイラーのレーベル、CTIレコードから自身のインストゥルメンタル・アルバム『』を発表した。このアルバムは、クラウス・オガーマンがアレンジを担当したものである。

・1970、『波』に続いて、今度はブラジル出身の名アレンジャー、エウミール・デオダートのアレンジのもと、『潮流』、『ストーン・フラワー』などインストゥルメンタル・アルバムの名作を次々とアメリカでレコーディングした。これらのCTIでの作品は、ボサノヴァを基調としたクロスオーバー・アルバムだった。

1970年代以降

1970、ジョビンの創作のスピードは落ちるものの、好きな音楽を自由に楽しむというスタイルをおしすすめた。ミウシャやエリス・レジーナとの共作で自身の歌も披露している。特に、エリス・レジーナとともにデュエットした「三月の水 (Águas de Março)」は、人気作となった。その一方、元々ブラジル音楽をこよなく愛し、なおかつクラシック音楽の知識に豊富なジョビンらしく、ボサノヴァの枠にとらわれない壮大で技巧的な作品を残している。この頃のアルバムとしては、『ジョビン』や『ウルブ』などがある。1970年代後半には、アナ・ベアトリス・ロントラと出会い、結婚。

・1980、再び自身のボサノヴァの曲を、英語やポルトガル語を交えて歌ったアルバム『テラ・ブラジリス』を、クラウス・オガーマンのプロデュースにて制作・発表した。

・ヂ・モライスとの共作は「イパネマの娘」が最後であったが、ヂ・モライスの死まで友情は続いた。1980年のヂ・モライスの死後には、家族を中心としたバンド「バンダ・ノヴァ(Banda Nova)」を結成して共に楽曲の製作やライブを行う。「バンダ・ノヴァ」のメンバーは、息子であるパウロ・ジョビン、娘のエリサベッチ・ジョビン、シモーニ・カイミ、ダニーロ・カイミ、マウーシャ・アヂネ、パウラ・モレンバウムとジャキス・モレンバウムの夫妻、セバスチアォン・ネット、パウロ・ブラーガ、そしてジョビンの再婚後の妻アナであった。このバンダ・ノヴァを通して、『パッサリン』、『イネーヂト』、そして遺作となった『アントニオ・ブラジレイロ』といったアルバムがレコーディングされ、また1986年8月には来日も果たしている。

・また、環境問題に対する関心は強く、アマゾン熱帯雨林を保護するための活動を行い、同じく熱帯雨林保護の活動を行っていたスティングなどとの交友もあった。その考え方は作品にも強い影響を及ぼしており、『ウルブ』や『ジョビン』などのアルバムでは自然をテーマにした曲も見受けられる。スティングはジョビンの遺作『アントニオ・ブラジレイロ』に収録された「ハウ・インセンシティブ (How Insensitive)」で、ジョビンと共演、ボーカルをとっている。

・1994、ニューヨークのマウントサイナイ病院で心臓発作のため死去、リオ・デ・ジャネイロのサン・ジョアン・バチスタ墓地に埋葬された。ブラジルでは彼の死に際して大統領令が発され、国民は3日間の喪に服したという。

作曲家としての彼の代表曲

(日本語、ポルトガル語、英語の順)

  • ヴィニシウス・ジ・モライスとの共作
    • 「イパネマの娘」 (A Garota de Ipanema / The Girl From Ipanema)
    • 「おいしい水」 (Água de Beber / Water to Drink) *原文では、飲み水
    • 「想いあふれて」 (Chega de Saudade / No More Blues)
    • 「ア・フェリシダーヂ」 (A Felicidade)
  • ニュウトン・メンドンサとの共作
    • 「メディテーション」 (Meditação / Meditation)
    • 「ヂザフィナード」 (Desafinado / Off-Key)
    • 「サンバ・ヂ・ウマ・ノタ・ソ / ワン・ノート・サンバ」 (Samba de Uma Nota Só / One Note Samba)
  • シコ・ブアルキとの共作
    • 「白と黒のポートレイト」(Retrato em Branco e Preto / Picture in Black and White)
    • 「サビア」 (Sabiá)
  • アロイージオ・ヂ・オリヴェイラとの共作
    • 「無意味な風景」(Inútil Paisagem / Useless Landscape)
    • 「ヂンヂ」 (Dindi)
  • 自作詞曲
    • 「静かな夜」 (Corcovado / Quiet Nights of Quiet Stars)
    • 「ジェット機のサンバ」 (Samba do Avião / Song of the Jet)
    • 「波」 (Vou Te Contar / Wave)
    • 「三月の水」 (Águas de Março / Waters of March)

1959、*デサフィナード 調子はずれの意味

——————————————————————————————————————–

・アントニオ・カルロス・ジョビン(1927- 1994)

ジョビン(1968年)

————————————————————————————————————–

・ジョアン・ジルベルト João Gilberto(1931 – 2019) 

 

———————————————————————————————————

1963、ロス・インディオス・タバハラス マリア・エレナ *二本のギター演奏

*ネットから、ダウンロードして、ぜひ、聴いて欲しい


・スタン・ゲッツ Stan Getz(1927 – 1991)

スタン・ゲッツ(Stan Getz、1927年2月2日 – 1991年6月6日)は、アメリカ合衆国の白人ジャズ・サックス奏者。本名はスタンリー・ゲイツキー(Stanley Gayetzky)。ペンシルベニア州生まれ。

ジャズ・テナー・サックス奏者の中でトップ・クラスに位置し、各年代において数多くの名演を聴かせ、ジャズ・ファンから絶大な人気を博した。

クールで上品な演奏を得意とする反面、一時期重度の麻薬中毒になったばかりか、ドラッグ欲しさに強盗(武装強盗未遂)を犯し、逮捕されたこともある[1]

1963-1964、スタン・ゲッツ Stan Getz(1927 – 1991)サックスのスタン・ゲッツのデサフィナド(ジョアン・ジルベルト作曲)も、良く聴いていた。

—————————————————————————————————————-

・アストラッド・ジルベルト Astrud Gilberto(アストルーヂ・ジウベルト)(1940 – 2023)

・1964、ブラジル音楽のボサノバ、アストラッド・ジルべルトのイパネマの娘が大ヒットしていた。

アストラッド・ジルベルト(ブラジルポルトガル語:Astrud Gilberto(アストルーヂ・ジウベルト)、1940年3月29日 – 2023年6月5日)は、ブラジルのボサノヴァ、ジャズ、ポピュラー音楽歌手。

来歴

スタン・ゲッツとジルベルト
1966年10月、アムステルダムにて
1970年、リオデジャネイロにて

1940年3月29日、アストラッドは、ブラジル・バイーア州サルヴァドールでアストラッド・エヴァンジェリーナ・ワイナート(Astrud Evangelina Weinert)としてブラジル人の母とドイツ人の父親の間に生まれ、リオ・デ・ジャネイロで育った[1]

1959年にジョアン・ジルベルトと結婚し、1963年にアメリカ合衆国に移住。同年3月、ジョアン・ジルベルト、スタン・ゲッツ、アントニオ・カルロス・ジョビンらはニューヨークでアルバム『ゲッツ/ジルベルト』のレコーディングを行った。アストラッドはプロの歌手として歌ったことはなかったが、彼女の歌声にプロデューサーのクリード・テイラーが目をつけ、「イパネマの娘」と「コルコヴァード」の2曲に参加した[2]。アルバムは1964年3月に発売。同年5月に「イパネマの娘」がシングルカットされ[3]、全米5位を記録。世界的にヒットした。

「イパネマの娘」の大成功後、ソロ・デビューを果たし、ブラジルのボサノヴァとアメリカのジャズ・スタンダードの架け橋的な存在となる。1970年代には自身で作曲をし、レコーディングを行った[1]。ジョアンとアストラッドは1960年代の半ばに離婚した。

彼女はボサノヴァの代表的な歌手という、海外における一定の評価もある反面、英語で歌ったために、ブラジル国内ではあまり実績を残していない。そのため、同国内における評価はあまり高くない。サンバ歌手で有名なベッチ・カルヴァーリョなどもその点を指摘したコメントを残している。

動物虐待や動物実験には批判的な姿勢を持っており、動物の権利を主張して自らも反対運動に参画している。

2023年6月5日、アメリカ合衆国ペンシルベニア州フィラデルフィアの自宅にて死去、83歳没[4]

ディスコグラフィ

リーダー・アルバム

  • 『ゲッツ・オー・ゴー・ゴー』 – Getz Au Go Go (1964年、Verve) ※with スタン・ゲッツ
  • 『おいしい水』 – The Astrud Gilberto Album (1965年、Verve)
  • 『いそしぎ』 – The Shadow of Your Smile (1965年、Verve)
  • 『ルック・トゥ・ザ・レインボウ』 – Look to the Rainbow (1966年、Verve)
  • 『サマー・サンバ』 – A Certain Smile, a Certain Sadness (1966年、Verve) ※with ワルター・ワンダレイ
  • 『ビーチ・サンバ』 – Beach Samba (1967年、Verve)
  • 『ウィンディ』 – Windy (1968年、Verve)
  • 『あなたと夜を』 – I Haven’t Got Anything Better to Do (1969年、Verve)
  • 『ジルベルト・イン・セプテンバー』 – September 17, 1969 (1969年、Verve)
  • 『ゴールデン・ジャパニーズ・アルバム』 – Gilberto Golden Japanese Album (1970年、Verve)
  • 『ジルベスト・ウィズ・タレンタイン』 – Gilberto with Turrentine (1971年、CTI) ※with スタンリー・タレンタイン
  • 『ナウ』 – Now (1972年、Perception)
  • 『イパネマの娘』 – That Girl from Ipanema (1977年、Image)
  • 『SO&SO』 – So & So: Mukai Meets Gilberto (1983年、Better Days) ※with 向井滋春
  • 『ソーホーのサンバ』 – Plus (1986年、Polydor) ※with ジェームス・ラスト
  • 『ライヴ・イン・NY』 – Live in New York (1996年、Pony Canyon) ※1989年ライブ録音
  • 『テンペランス』 – Temperance (1997年、Pony Canyon)
  • 『ジャングル』 – Jungle (2002年、Magya)
  • 『ライヴ・アット・ベルリン・ジャズ・フェスティヴァル 1966』 – Live At The Berlin Jazztage 1966 (2021年、The Lost Recordings) ※with スタン・ゲッツ

ブラジル ボサノバなど音楽、珍しい演奏のヴィニルのLP、がネットに表示されたいた。

何か御気付きの点があれば、御教示ください。

酒井 雁高(がんこう) 学芸員 curator 浮世絵鑑定家

浮世絵・酒井好古堂     

投稿一覧  https://www.ukiyo-e.co.jp/wp-admin/edit.php/113626

1982-04-29現在(2021-03-03) 浮世絵学:ukiyo-e study  浮世絵鑑定(肉筆浮世絵、錦絵):judge

SAKAI_gankow, curator, professional adviser of ukiyo-e

酒井 雁高(がんこう)(浮世絵・酒井好古堂主人) *学芸員 *浮世絵鑑定家  Phone 03-3591-4678(東京・有楽町)

酒井 邦男(くにお)  酒井好古堂・副代表    *学芸員     *浮世絵鑑定家

100-0006東京都千代田区有楽町1-2-14(東京・有楽町 帝国ホテルタワー前)日本最古の浮世絵専門店

BA6789C1-BE7C-4143-B38C-2082712A5D08_1_105_c.jpeg

[投稿一覧] 2026-08-28 1580項目

https://www.ukiyo-e.co.jp/wp-admin/edit.php?orderby=title&order=asc

 



アーカイブ

最近の投稿

最近の投稿

コレクション

新着情報・新着コレクション