浮世絵学01/落款(北壽)ほくじゅ_北壽/総目録 酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂主人) [HP: ukiyo-e.co.jp]
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浮世絵学01/落款(北壽)ほくじゅ_北壽/総目録 酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂主人) [HP: ukiyo-e.co.jp]

2016-07-09現在

酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂主人) [HP: ukiyo-e.co.jp]

北壽(1763?-1824)(60s)生年が不明。没年は判明。

年齢は北齋より、多少若い程度であるから、北齋も北壽を重要視したと考えて良い。

浮繪(浮絵)(うきゑ)が文化初年に盛んになる。外題に浮繪…と刻記されている。

浮世絵学では、(1)絵師の伝記、(2)総目録

これらの原本(また複写)、原画(また図版、画像)を集めて、総合的に研究することを目的としている。

◯北壽伝記

2016北壽/伝記集成_編年

◯北壽/総目録

2016北壽/総目録 185項目 但し、重複もある。

まだまだ発見される可能性がある。やはり文化期に浮繪として、人気を博したことが分かる。東都名所はむろん、全国の歌枕にある地籍を描いている。春亭なども、浮繪を描いているので、総合的に浮繪を把握する必要がある。恐らく豊春が浮繪の先駆者で、創作者であったのだろう。もっとも眼鏡絵の應挙、支那版画の影響も見逃せない。そして、銅版画、特に1770sにイタリアを中心として名所旧跡を紹介した、レンズを通して驚きを以て鑑賞されたレンズ遠近法(カメラオブスキュラ)の影響もあったに違いない。日本浮世絵博物館は、これらのイタリアを中心とした名所旧跡の大版レンズ画の何枚かを保管している。その総合図録のコピーも資料室に保管してある。

何か御気付きの点があれば、御教示ねがいたい。

酒井 雁高(がんこう) 学芸員 curator
浮世絵・酒井好古堂   [HP: ukiyo-e.co.jp]
[浮世絵学]文化藝術懇話会    浮世絵鑑定家
100-0006東京都千代田区有楽町1-2-14
電話03-3591-4678 Fax03-3591-4678



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