浮世絵学01/落款(よしだひろし)吉田博_吉田/総目録 2016-04-08吉田博展レセプション/千葉市美術館 酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂主人) http://www.ukiyo-e.co.jp/11348
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1982-04-29現在(2022-05-18更新) 

浮世絵学:ukiyo-e study  浮世絵鑑定(肉筆浮世絵、錦絵):judge

SAKAI_gankow, curator, professional adviser of ukiyo-e

酒井 雁高(がんこう)(浮世絵・酒井好古堂主人) 

*学芸員 *浮世絵鑑定家 📞 Phone 03-3591-4678(東京・有楽町)

酒井 邦男(くにお)  酒井好古堂・副代表    *学芸員     *浮世絵鑑定家

100-0006東京都千代田区有楽町1-2-14(東京・有楽町 帝国ホテルタワー前) 

日本最古の浮世絵専門店

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御案内

G浮世絵学00 御案内 酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂)

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複製・復刻

R浮世絵学00/複製・復刻 酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂)

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*1946、私、酒井雁高(がんこう)、(戸籍名、信夫のぶお)は、酒井藤吉、酒井十九子の次男として生まれた。生まれた時から、浮世絵に囲まれ、浮世絵博物館に組み込まれていたように思う。1966、兄・正一(しょういち)が冬山のスキー事故で死亡。いきなり、私に役目が廻ってきた。それにしても、子供が先に亡くなるとは、両親の悲しみは察して、余りある。母は、閉じこもったきり、黙ったままの父に、何も話すことが出来なかったという。

*1967、私は大学の経済学部を卒業し、すぐ文学部国文科へ学士入学。何とか、源氏物語など、各種日本文学、江戸文学も多少、学ぶことが出来、変体仮名なども読めるようになった。

*1982年以来、浮世絵博物館と一緒に過ごしてきた。博物館が女房替わりをしてくれたのかも知れない。

*それでは子供、というと、これら浮世絵学、1,171項目であろうか。一所(浮世絵学)懸命、学問としての浮世絵学を成長させてきたつもりである。今後も、御支援、御指導を賜りたい。2021-06-20酒井雁高・識

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近代版画の雄、吉田博のモノグラフ展である。本来、展覧会はモノグラフである。つまり一人の画家の全作品、全生涯、伝記を網羅して、俯瞰したものでなければならない。しばしば、◯◯とその時代の展覧会名で、モノグラフの画家以外の作品を多く展示して、羊頭狗肉の展覧をしていることは誠に遺憾である。これらは展覧会の名に値しない。

吉田博は版画で有名である。その他、日本画、水彩画、油絵など本格的な画業の修行をしている。特に水彩画に素晴らしいものがある。吉田博は、直接、筆で絵の具を筆彩する日本画、水彩画、油絵とは別に、木版の透明な色彩感に感動したようだ。筆彩したものは、水彩画を除き、色が黒くなり、実感と違ったものになる。その点、木版は鮮やかな透明感の色彩感が維持され、筆彩よりも遥かに素晴らしい出来の作品になる。このため、大正後期から、木版が主流となっている。

河合正朝館長はじめ、安永幸一先生(福岡市文化政策)、村田哲郎先生(町田市立国際版画美術館)らのご挨拶があり、見所を紹介していた。吉田興文先生にも再会できた。隆志先生は、いらしていなかった。穂高先生のお子さんもいらして、雑談をした。その奥様はハーピスト、吉田清子さんとも僅かな時間であったが歓談した。

吉田の版画は、色違い、朝、昼、夜など、同版を利用して各種、製作しているが、最初の感動は何れであったのだろうか。ぜひ、吉田画伯が感動した当初の作品が何れかを知りたい。その他の作品は派生したもので、最初の感動が無いように思うが…

ざっと図録を拝見して、その出来の素晴らしさを伝えるため、西山純子女史(学芸員)にも声を掛けた。モノグラフとして、もっとも優れた作品図録、論文である。

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私は以前、浮世絵学で、吉田博/作品目録を作成したので、御覧戴きたい。

1987吉田博/総目録 259点 *版画のみ、吉田博自身は、H. Yoshidaと署名、押印。

吉田博が、筆彩画だけならば、それほど注目されることは無かったと思う。

版画で、微妙な色彩の水彩の濃淡を鮮やかな透明感で表現したから、近代版画の最重要の人物となった。

 

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始まったばかりであるが、ぜひ、御覧いただきたい。この後、全国4カ所を巡回する。

何か御気付きの点があれば、御教示いただきたい。

酒井 雁高(がんこう) 学芸員 curator 浮世絵・酒井好古堂   [HP: ukiyo-e.co.jp] [浮世絵学]文化藝術懇話会    浮世絵鑑定家 100-0006東京都千代田区有楽町1-2-14 電話03-3591-4678 Fax03-3591-4678



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